ジャジーな雰囲気に包まれたライブ

昨夜は20代と50代のコラボ「JANGO」のライブでした。
店内に初めてウッドベースを持ち込んでのライブ。
どうなることか?・・・・・・・・
とあんまり心配はしませんでしたが(笑)
予想以上に空気感と言うか音圧を感じる音でした。
デジタルよりアナログといった感じで表現すれば分かりやすいでしょうかね?
トランジスタアンプより真空管アンプ。
CDよりレコード。
いくつも並べてもしゃあないですな。
まぁ、より体感出来る音なのです。

ライブ内容については打ち合わせは特にしていません。
お任せでお願いしましたのでどうなるかな?という感じでしたが
20代遠藤翔太くんのバックを勤める50代二人のジャズから始まりました。
ポピュラーな曲を選んでくれたので初めての人にも分かりやすい演奏ではなかったかと。
「枯れ葉」を入れて来るところなど、さすが「年の功」?
三曲目から翔太くんも加わりインストの「ハイダウェイ」

調子が出て来たところで翔太くんのオリジナルに突入です。
彼の曲はメロディがしっかりとしていて聴きやすいですし
演奏も無理をしたところがなくスムースでした。
一時間ほどで若干休憩をはさみ正味2時間ほどのライブの最後は
「サンフランシスコ・ベイ・ブルーズ」(エリック・クラプトンバージョン)
時間の経過を感じさせない流れのよいライブでした。

翔太くんは現在仙台の大学に在学。
仙台駅東口や泉中央駅などでストリートライブをずっとやって来ているので歌い慣れている感が。
バックについた彼のお父さんとその同級生はかつての音楽仲間。
翔太くんに触発されて再びやり出したそうです。
ウッドベースの松岡さんは「開運橋のジョニー」(盛岡市内のジャズスポット)で
いつもセッションに参加しているそうですのでジャズ系はお手の物。
お父さんは今回初めて知ったのですがほぼあらゆるジャンルを弾くギタリストでした。

お客さんが少なく残念なことをしてしまいましたが
こんな時に限って、いいライブって出来上がるんでしょうね。
何より、お父さんの無駄なボケにしっかりと翔太くんがツッこんでいたのは
おもろかったし微笑ましかったですねぇ(笑)

当店は「ジプシースウィングジャズとブルーズ」を基本としたお店ですが
「普通の」ジャズを嫌っているわけではありません。
今回のライブは50代が実にジャジーな雰囲気を作り出し
その空気の上に乗って20代の翔太くんが自由に飛び回る、といった感じでした。
いずれにしても、うわついた空気もだれた空気も生まれて来ない
かといって、シビア過ぎないバランスの取れたライブになったと思います。

また来年のいつか、彼らのライブを入れますので今回ご覧になれなかった方は
是非、ご来店いただきご覧になっていただきたいと思います。
ウッドベースの音はいいですよ!

翔太くんのオリジナルCD(なんと無料!)を数枚預かっています。
ご希望の方は来店の際、おっしゃって下さい。
数に限りがありますので早い者勝ちでございます、ハイ。

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いつも下を向いてギターを弾くお父さんですがこんな笑顔も

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翔太くんは背も高くかなりのイケメンです
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by ma.blues | 2009-11-29 19:30 | ライブ報告 | Comments(0)  

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