「独酔舎」ライブ
残念ながら、お客さんの入りは最低で彼には申し訳ないことをしてしまいました。
風邪を引いていたこともありますが、いろいろなことにかまけて宣伝をきちんと出来ていませんでした。
彼のような雰囲気を持ったアーチストはなかなかいませんので、彼の演奏を少しでも多くの人に聴かせたかったのですが空振りに終わってしまいました。
それでも、ライブが終わったあとに入って来た数人のお客さんの要望で、また数曲演奏してくれました。
ウクレレを駆使しての昭和歌謡は彼の独特な歌い方とも相まって実に雰囲気のあるものです。
また、オリジナル曲も彼独自の言葉の使い方や歌い方で説得力のあるものでした。
僕が聴いた感じでは一曲が短く感じられたのですが、それでも5〜6分はあると言います。
短く感じるということは僕にとっては「良い曲」ということになります。
つまり、もっと聴きたいという欲求が短く感じさせているのだと思いますから。
次回の彼のライブには是非とも多くの方が来ていただけることを願います。
by ma.blues | 2010-07-18 02:31 | ライブ報告