静岡県知事の記者会見・・・2011.3.30

http://bb.pref.shizuoka.jp/list.asp?cate=1

1時間17分と長いです。
14分頃から静岡県内における祭りなどの自粛ムードに対する批判、見解を述べています。
ちなみに記者会見でも触れられていますが、僕の故郷である浜松市はすでに浜松で唯一経済効果の上がる「浜松祭り」の中止を発表しています。

この他、弘前市長は
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110324135614.asp

と「弘前さくらまつり」のほか、さまざまな観光の取り組みを被災者支援に生かしたいと言っています。

一方、東京都の石原知事は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000117-jij-soci

と花見の自粛を呼びかけています。
被災地支援に必要なのはどちらでしょう。

今回の震災によっていろいろなことを考えさせられてしまいます。
哀悼を込めた自粛は日本人特有とも言える美しい姿だとは思います。
しかし、祭りなどの行事を中止することはその地域の人々の士気を落としますし経済効果もなくなります。
何より、祭りには祝い事のみならず追悼・哀悼の意味も込められることが多いです。
ですから、こうした行事を中止するのではなく被災地のために行なうという意志を持つことが本当に被災地支援を考えることに繋がると思っています。

岩手県内内陸でも自粛ムードでさまざまな祭りが中止されようとしています。
僕はこうした動きを本当に憂いています。
祭りやイベントを行なうことで被災地にエールを送り、経済効果によって支援をするという風に考えられないでしょうか?

なお、全国知事会において静岡県の担当は岩手県に決まり、川勝知事は遠野市を中継基地に選びました。
静岡県における防災対策のノウハウをもたらすとともに、現場でのノウハウを持ち帰る予定ですでに動き始めています。
ご存知の通り、静岡県はいつ起こるか判らない東南海地震の影に怯えています。
また、福島県同様に御前崎市浜岡には原発があり、地震時の事故が懸念されます。
この浜岡原発では福島第一と同様のプルサーマルが計画されています。
その点について、川勝知事は3月17日の記者会見で「プルサーマルは今のままでは到底進めることが出来ない」と延べています。
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by ma.blues | 2011-03-31 23:39 | 東日本大震災 | Comments(0)  

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