落ち着きの増したフロムソウル

2日(土)は「フロムソウル」のライブでした。
生内くんのパワフルなボーカルが魅力的なユニットですが、ボーカル、ギター、サックスという変則的なユニットです。
本来はフルセットのバンドだったそうですが、年齢を重ねるごとにメンバーが減って現在の編成になったという話です。

しかし、小川くんの卓越したギターテクニックと生内くんのボーカルで十二分に聴き応えのあるサウンドを作り出しています。
サックスも以前に比べて格段にハマってきた感じです。
また、昨夜はコーラス担当の木村さんが二曲メインボーカルを取るなどバラエティさも出てきました。

残念ながら、お客さんはわずか一人。
でも、彼らの知り合いでもある彼は非常にノリのいい人で終始彼らを盛り立ててくれました。
和気藹々といった感じでのライブでしたがこんなライブもいいでしょう(負け惜しみ??)

彼らはオリジナル曲を結構持っているようですが、基本的にライブはカヴァー曲が多いです。
しかし、アレンジは彼ら自身がやっているため彼らのオリジナルと一緒に並べて演奏しても違和感はありません。
一般的にはオリジナルに違和感を感じてしまうことが多いのですが彼らのアレンジ能力も素晴らしいものがあると思います。
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今回、オリジナルは二曲やってくれました。
以前のライブの祭にもやってくれた盛岡を題材とした曲と、今回の震災を受けて被災者に寄り添う意味で作られた新曲の二曲です。
個人的にはどちらも素晴らしい楽曲だと思います。
新曲は「新たな出発をしなければならないけれど、過去を捨て去ることも出来ない」ところからしか始まらない(僕の解釈です)といった内容。
決して、「がんばろう」とか「踏ん張ろう」といった内容は出てきませんが、被災者とともに生きていこうとする彼らの気持ちがよく表現されていると思いました。
二曲とも例によってタイトルがありません。困ったものです。

彼らのライブになかなかお客さんを呼べなくて申し訳なく思っています。
とても素敵なユニットですので次の機会の時には是非聴きに来て下さい。
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by ma.blues | 2011-07-03 02:00 | ライブ報告 | Comments(0)  

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