Bluesに包まれて・・・ROIKIソロライブ

3日(土)、ひな祭りの日には東京からやって来たROIKIさんのライブでした。
前宣伝で盛んに「ナショナルのリゾネーター」と書いていましたが、持って来たギターはなんとマーチンでした。
OM-21というちょっとレアなギターでしたが、音はマーチンぽくない。
つまり、鈴鳴りと表現されることの多いマーチンのギターですが、彼のギターはどちらかと言えば泥臭い音でギブソンに近いものでした。
むろん、そちらの方がBluesには似合いますけどね。

顔もBlues顔でしたが声もそのままでした(笑)
スライドバーを多用してデルタブルーズ系のスタイルが基本。
時に、ボブ・ディランなども歌ったフォークブルーズ系のものも入りましたが全体的にはデルタといった感じです。
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訥々といった雰囲気でしゃべるんですが、しゃべり自体は泥臭いわけではありません。
四国出身ですが、いわゆる関西系というわけでもありません。
このあたりは「入道」と似ていますね。
彼も四国出身でずっと関西住みだったはずですが、思うほど関西ぽくはないですから。

ROIKIさんのギターも歌も彼流のスタイルになっています。
いわゆるコピーというわけではないのです。
もっとも、Bluesはコピーしようと思っても出来るものじゃないですが。
しっかりとしたギターの技術があるからそうした「変形」も可能になるのでしょう。
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この夜はずっぽりとBluesに包まれた夜でした。
なかなか、彼のような雰囲気を持ったブルーズマンはいませんので、盛岡で彼の歌を聴けるというのは本当にラッキーです。
機会があれば、是非またここでやってもらいたいミュージシャンです。
今回、観れなかった方、次回はお見逃しなく!

YouTubeを二つ。

「パチンコの歌」

「Roiin' and Tumblin' Blues」
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by ma.blues | 2012-03-08 00:51 | ライブ報告 | Comments(0)  

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