独酔舍ライブ

またまた報告が遅くなって申し訳ないです。
4日(土)は埼玉から来た「独酔舍」のライブでした。
さんさ踊りの最終日、オリンピック男子サッカーが20:00からと最悪の条件。
何とかお客さんゼロは免れましたが、この日も集められませんでした。

彼のライブは自然に彼の世界へ引きずり込まれるといった感のあるもので独特の雰囲気を持っています。
今回はギターの他にバンジョーウクレレという珍しい楽器を携えて来ました。
彼の説明によるとハワイへ南米の弦楽器カバキーニョなどが入って来た後、ハワイでは独自でウクレレを作るようになり、今度はそれがアメリカ本土で室内用楽器としてバンジョーと合体したのがバンジョーウクレレだそうです。
そして、それはヨーロッパへ渡りボードビリアンなどコメディ系の人々に愛用される。
さらにそれが日本へ伝わり牧伸二のウクレレ漫談になったそうです。
b0169403_19274721.jpg

一つの楽器のうんちくを知るのも音楽を理解する上では時折必要な場合があります。
彼は楽器のみならず音楽の裏事情(背景)にも詳しくいろいろとためになることを聞くことが出来ます。

先頃、発売されたオリジナルアルバム「Life」からのナンバーが多かったですが、ツイストの「宿無し」のカバーを彼流にやっていました。これが不思議と耳に残った(笑)
アルバムにも入っていますが、震災後、ボランティアでがれきの片付けに東松島へ行った時に聞いた話を歌った「3.11」は本当にその情景が目に浮かぶような歌でした。
トーキングでの言わば「語り」で、その内容に賛否両論あることは想像出来ますが、僕は歌い続けていって欲しいと思っています。
b0169403_19281990.jpg

ラスト数曲はスタンディングで。
もともと声はかなり大きくよく通るのですが、ギターを掻きむしりながらのボーカルは迫力あります。

彼のようなタイプは盛岡にはいませんし、他の地方でもあまり見かけることがないタイプのミュージシャンだと思います。
一度聴けば、必ず印象に残る歌ですので次の機会には是非聴きに来て下さい。

YouTube音源は後ほどアップします。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-08-07 19:39 | ライブ報告 | Comments(0)  

<< 樋原海、独酔舍、両名のYouT... 本日、臨時休業します >>