またしても訃報が・・・・・常磐新平、木山潔死去

アメリカ文学研究者、直木賞作家の常磐新平。
岩手県水沢市(現奥州市)出身、早稲田大学出身。

特にアメリカに憧れていたのではないが、高校時代は何となくアメリカ文学やアメリカ音楽に興味を持っていた。
音楽は中学時代からアメリカとヨーロッパの両方を好んで聴いていたが、高校時代にはアメリカのシンガーソングライターやロックバンドにかなり興味を持った。
文学は日本文学以外さほど興味がなかったのに、急にアメリカ文学が気になり出してあれこれ読んだ記憶がある。
と言っても、トマス・ペイン、ソロー、スタインベック、ヘミングウェイ、サリンジャーなど有名どころくらいだろうけど。

途中、井上光晴がフォークナーに影響を受けたという話を読んだあと、しばらくフォークナーを読んでいた記憶もある。
まぁ、どれもこれも中身など覚えていないが(笑)
最後の頃はアレン・ギンズバーグなどのいわゆるビート詩人たちに興味を持って読んだ。
これは大学へ進んでからも読んでいたし、かなり影響を受けたと思っている。
したがって、アメリカ文学の研究もしていた常磐新平の本もあれこれ読んだ記憶はあるがこれも中身は覚えていない。


木山潔、山形県出身、演劇プロデューサー。
彼のことは詳しく知らない。
ただ、ミュージカル「はだしのゲン」や「世阿弥」のプロデュースをしていたことだけは知っていた。
70歳だったというからひどく年が離れている感じはしない。
まだまだ当たり前に現役で活躍出来ただろうに、と思うと寂しい。
昨年には「やって来たゴドー」(別役実)の演出家としてドイツ、フランスで海外公演を成功させて来たばかりだったそうだ。
いわゆる「社会派」の演劇人だったと言えるだろう。

今の社会に必要と思われる人間たちが昨年から(大まかに言えば震災後から)次から次へと亡くなっていく。
何かを暗示しているのだろうか・・・・・
残された者たちに何かしらの荷物を預けて逝ってしまった気がしてならない。

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by ma.blues | 2013-01-24 01:14 | 社会全般 | Comments(0)  

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