二夜連続ライブ・・・野村尚志ソロライブ、原田K介withエリック赤羽

先週の土日(23,24日)は二夜連続でのライブでした。
23日(土)は京都から来た野村尚志(のむらたかし)くん。
'70年代を彷彿とさせるメロディと歌声。
ギターの音色も指でのストロークというあの当時に近いサウンドでした。
歌う姿も当時よくいたスタイル(笑)に近く、店内が'70年代にタイムスリップした感じです。
実は、店自体のコンセプトは'70年代ですのでまさにぴったりでした。

彼の歌の多くはやはりメッセージ性が含まれていて、その意味でも当時を思い起こさせるものです。
最近は(かなり前から?)メッセージ性のある歌は敬遠される傾向にありますから、彼の「勇気」には頭が下がります。
歌謡曲や演歌は個人的な気持ちに訴えかけるようなものでもいいのでしょうし、きわめて個人的な(いわば私小説的な)歌詞内容でもいいのだと思います。
しかし、いわゆる「フォーク」と名乗るのであれば、個人的にはメッセージ性を持って欲しいと思っています。
そうした意味で彼、野村くんは'70年代を引き継いでいるシンガーソングライターと言えるでしょう。
b0169403_2085924.jpg


翌24日(日)は東京から来た原田K介くん。
今回は中津川べりフォークジャンボリーに一緒に出たギターのエリック赤羽くんを帯同して来ました。
エリック赤羽、赤羽は東京の下町赤羽(地名)でエリックはもちろんエリック・クラプトンですが、彼には追いついていないという意味でK介くんが名付けたのだそうです(笑)

二人とももともとロックバンドの経験があるため、アコースティックギターでもそのロック感は十分に出ています。
その点では前日の野村くんと好対照のライブでした。

この日はオープニングアクトに、もうこの店の常連である佐藤淳一くんが登場。
今回は彼が仕事仲間と組んでいるユニット「三輪車」のベーシスト松平さんと一緒でした。
ソロでやる時や僕が加わってやる時とはまたちょっと違った雰囲気でのライブでした。
松平さんのコーラスがとてもいい感じで入って来て「三輪車」での活動がもっと増えればいいな、と思っています。
b0169403_20183447.jpg


K介くんは画像の通り大柄で迫力のある体型ですが、エリックは小柄で小動物に近い雰囲気(笑)
おそらくパンクをやっていたんだろうと想像が付く立ち姿でしたが、ギターのリフフレーズはそのスタイルとは違って繊細なものでした。
K介くんの歌は個人的な経験から産み出されたものが多いですが、その中から普遍的なものを見つけ出そうとしているように感じるものです。
しっとりとしたタイプとノリを誘うタイプとをうまく使い分けていてライブ慣れしているなぁと思えます。
b0169403_20292586.jpg

どちらの日もお客さんが少なく残念なことをしました。
氷点下が毎日続き時折大雪になったりしていますが、みなさん元気に出かけましょう!
ライブはお客さんの数で雰囲気ががらっと変わったりします。
多くの人が聴きに来て欲しいと願っています。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます。
[PR]

by ma.blues | 2013-02-26 20:42 | ライブ報告 | Comments(0)  

<< JANGOの音源、アップしました 今週の営業案内です >>