あの震災から2年経った

もう2年経ってしまった。
当日は定休日だったので家でテレビを見ていた。

前々日にはちいさな地震が東北海道で起きて少しぴりっとした感覚を持っていた。
「ちいさな」と書いたが釧路沖の地震は震度3、決してちいさくはないのだがあの震災を受けてからこの程度だと「ちいさい」と感じるようになってしまった。
そして、日曜日の盛岡は暴風雪警報でほとんど吹雪状態。
イヤな予感を持ちつつ当日を迎えていた。

だが、一時間ほど見たらだんだん見たくなくなりテレビを消した。
常に自分の中へきちんと刻み込んでいかなければならないのだろうが、テレビの映像は長く見ていられなかった。

遅々として進まない復興事業、曖昧な除染であたかも町へ戻れるかのような宣伝を繰り返す政府、行き場のない瓦礫や放射性廃棄物が野積みとなった光景を見るたびに、この国は一体何をしようとしているのだろう? と思ってしまう。
連日「アベノミクス効果」を声高にアピールし続けるメディアがこの日だけは「震災特集」
被災地の様子が全国ネットで流れるのはこの日くらいのものだろう。
風化させようとしているのか?
それとも、これが「自然の成り行き」か?

あれこれ脳裏に浮かび、まともな文章を書けない。
「あの日」にブログを書こうと思っていたが書けなかった。
今もまだまともではないな。
「自分の出来ることをやる、自分のやるべきことをやる」
ただ、そうつぶやくだけだ。
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by ma.blues | 2013-03-13 19:34 | 東日本大震災 | Comments(0)  

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