二夜連続のライブ

24日(土)にはみかんやさんにおいて「岡部繁」さんと「千葉幸成」くんのジョイントライブ。
25日(日)にはひねもす・ほっと茶屋にて「原田K介」くんと「木原あおい」くんのジョイントライブ。
二夜連続のライブでした。
どちらもお客さんは五人ほどでちょっと少なかったのですが、いい雰囲気のライブになりました。
まずはみかんやさんでのライブ。
盛岡初登場、山形県鶴岡市からやって来てくれたギタリスト「岡部繁」さんを迎えて、ブラジル音楽ショーロの弾き手である千葉幸成くんとのジョイント。
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相変わらず卓越したテクニックの千葉くんでしたが、この夜はちょっと緊張気味。
しかし、演奏の出来は今までで一番よかったように感じます。
ギタリスト二人のジョイントライブというのは盛岡では珍しいと思います。
千葉くんもこうしたライブは久しぶりのようでそのための緊張だったのかも。
しかし、その緊張感とプレッシャーがよい結果を生んだと思います。
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さて、岡部さん。雰囲気はいかにもクラシックギタリストといったイメージですが、いきなり歌い始めました。
曲は「We Shall Overcome」いわずと知れた古いアメリカンフォーク。
ピート・シーガーが労働運動のために作った曲ですが、どの現場でも歌えるようにと歌詞内容は一般的なものとなっています。
この曲は教会などでも歌われ、その時には歌詞内容が若干変わってきます。
岡部さんはこちらの日本語ヴァージョンで歌い上げました。
本当に久しぶりに聴いた教会ヴァージョンでしたが彼にはとても似合う気がしました。

その後、オリジナルのインストルメンタルや有名な曲を次々と演奏。
千葉くんに気を使ったのか(笑)ブラジル系の曲はやりませんでしたが、クラシックパターンからブルーズまで実に幅の広い選曲でまったく飽きさせないものでした。
ステージ慣れした構成とトークで惹き付け、さらに演奏で惹き付けるという実力者としての面を十分に魅せてくれたライブでした。

翌25日(日)のライブはひねもす・ほっと茶屋。
あの大震災以来、法律相談のボランティアで定期的に沿岸を訪れている原田K介くん。
沿岸での仕事を終えてから盛岡クロスロードでライブをするのが定番となっていました。
この夜は盛岡在住の木原あおいくんとのジョイントライブ。
彼とは何度か一緒にやっていて気心は知れていましたのでどちらも変な緊張感なくライブが行なわれました。
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木原あおいくんはちょっとブルーズっぽいオリジナルを多く持っています。
この夜もそれらの曲を中心に歌っていました。
一時期、活動を停止していましたが去年あたりから活動を再開し会社のイベントなどでも活躍しています。
伸びのある歌声はちょっと暗めの内容の曲を訴えかけるには適しているでしょう。
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K介くんはさすがに関東で様々なライブを経験しているだけあって落ち着いたステージング。
MCでの惹き付けも十分ですし、選曲もノリを意識したもので飽きさせません。
この夜も「一人ビートルズ」で笑わせたりとエンターテインメント性も十分でした。

二人が連続で歌っての二部構成というちょっと変則的なものでしたが、それがかえって飽きさせない結果を生んだかもしれません。
二人とも一生懸命に演奏をしてくれました。
いい雰囲気のライブになったと思います。

今月のライブはこれで終了しました。
お借りしたお店には本当にお世話になりました。
どのお店でもいいライブが出来たと思っています。
皆さんのご協力に感謝いたします。

来月末には五周年パーティが控えていますが、その前に1日(日)には「お寺でライブ」があります。
こちらには店主も「クロスロードオールスターズ」の一員として木原あおいくんとともに参加いたします。
6月1日(日) 15:00〜17:30
「お寺でライブ」
場所:専立寺(盛岡市名須川町)
対談:日野岳唯照(專立寺住職)vs小島進(ちいさな野菜畑店主)
ライブ出演:三浦輝夫、佐藤淳一、白石松則&ソブクン’s、クロスロードオールスターズ
入場無料
お店などのライブとはまた違った雰囲気のライブです。
こちらにも是非ご参加下さい。
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by ma.blues | 2014-05-27 13:59 | ライブ報告 | Comments(0)  

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