「やなぎvsやなぎ」・・・不発か・・・

1日(月)には「やなぎvsやなぎ」のライブがありました。
県内在住の二人の「やなぎ」の共演です。
今まで二人が一緒のステージに上がることはなく、今回は初対面となりました。

オープニングアクトを務めてくれたのは元アコースティックユニット「ステゴマ」の松本秀人くん。
CDデビューほどなくして解散してしまい、いまだに惜しむファンの多い「ステゴマ」
解散してからほとんど歌っていなかったようですが、昨年夏に紫波町の「ビビッド」という店で旧メンバーとともにライブを行なっています。
20歳の頃に作ったという東京時代の曲などステゴマ時代の曲を歌ってくれました。
歯切れのいいギターワークは当時と変わらないようです。
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短い時間の演奏でしたので、個人的にはもう一度しっかり聴いてみたいミュージシャンです。

さて、「やなぎvsやなぎ」の先行は元モノクロフィルムの「やなぎ」
最近は「ヤナギサケビ」として活動するようになったようです。
ですので、この企画は最初で最後となります。
彼がよく歌う「有刺鉄線」では先頃亡くなった彼のおばあちゃんへの思いを歌詞に変えて歌っていました。
いつも熱い演奏を聴かせる彼ですが、この夜も終わった頃には汗びっしょりになっていました。
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彼の写真を撮るとなぜかいつも同じような雰囲気になってしまいます。

最後はもう一人の「やなぎ」
奥州市に自宅はありますが、全国あちこちツアーを繰り返しほとんど岩手にいないのが実情のようです。
今回はこのライブと6日(土)に宮古市の「カントリーズcafe」と県内でのライブが入っていました。
「やぎたこ」というオールドアメリカンフォークを演奏するデュオが活動の主体で、宮古市でのライブはこちらでのライブでした。
本人曰く「旅回りのシンガーはどうもブルースやっていると思われがちだけど、実はほとんどブルースは歌っていない」とのこと。
'60~'70年代のアメリカンフォークを中心としてそれらの日本語歌詞での歌が多いです。
ほとんどは彼が付けた歌詞での歌で旅人(ホーボー)を題材としたものが目立ちます。
今回共演した若い二人にはなじみの薄い曲が多かったとは思いますので何かの参考になればいいかなと思います。
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オリジナルも多く持っていますが今回はカヴァー中心でした。

企画としては不発気味でしたが、年代の違うミュージシャンが同じステージを行なうことはなかなかありませんので、本当に何かの参考になってくれれば嬉しいです。

なお、近々になってしまいましたが、紫波町の「紫波町情報交流館」で今月13日と20日にライブイベントが行なわれ13日には「ヤナギサケビ」も出演します。
20日はアコースティックフェスティバルで十数組のグループが出演するそうです。
クロスロードでよく演奏してくれていた「フロムソウル」も出演します。
こちらへもぜひ聴きに行って下さい。

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by ma.blues | 2016-02-09 19:04 | ライブ報告 | Comments(0)  

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