二人の個性派弾き語り・・・やもと問唔、GYPSY1号

25日(火)、今月最後の店内ライブ。
福岡から旅をして来た「やもと問唔」くんと遠野のGYPSY1号のライブです。
どちらもガットギター一本での弾き語りですが、それぞれ個性的な演奏を聴かせてくれます。
こういう組み合わせは今までのクロスロードにはなかったパターンです。

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GYPSY1号、本来はGYPSYというバンドでボーカル・ギターを担当しています。
一人なのでGYPSY1号だそうです。
彼の演奏は過去に何度か聴いたことがあり興味を持っていたので、今回のオファーをかけました。
歌謡曲からロックまで幅広いレパートリーなんですが、どれも彼流のアレンジを施して彼のものにしています。
その多くはラテンのリズムを取り入れたノリのいいパターンです。
オリジナルも歌ってくれましたが、こちらはキャッチーなメロディで引き出しの広さを感じさせます。
ハスキーな歌声で確かにロックバンドのボーカル的な部分も垣間見れました。
しかし、変な崩し方をせずにストレートに歌い上げてくれます。
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こちらはやもと問悟くん。みかんやさんで仮営業をしていた頃に二回ライブをやりに来てくれました。
180センチ越えの身長で体もガッチリしており、いかにもごつい演奏と歌をやるんじゃないかと想像させますが、実際には繊細なギターテクニックが随所に出て来て、ギタリストにとっては興味が尽きない弾き手だと思います。
また、歌もごつさはなく滑らかな声質で伸びのあるハイトーンまで使ういわば「正統派」の歌い手なのです。
様々な場面を観て来たであろう彼の歌詞には人の内面を具現化するようなものが多いです。
かつて、福岡のライブハウス「昭和」のオーディションに受かり定期的にライブをやっていただけある実力者です。
客を巻き込んでの「チョモランマ」はライブで是非味わって欲しい歌です。
Youtubeにおそらく掲載されていると思いますので聴いてみて下さい。

二人の異なる個性派弾き語りでしたが、どちらも十分にその魅力を発揮してくれました。
彼らのようなタイプを一緒に聴ける機会はまずないと思いますので、今回のライブはその意味で意義あるものでした。
今月のライブはこれでおしまい。
来月には二本のライブ、12月にも二本のライブが入っています。
その他にもライブが入る可能性もあります。
追って、こちらへ掲載いたしますのでご覧になっていただければ有難いです。


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by ma.blues | 2016-10-26 03:29 | ライブ報告 | Comments(0)  

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