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津軽弁炸裂晙…畠山智行ライブ

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27日(金)は東京のライブハウス「秋田犬」から紹介でやってきた「畠山智行」くんのライブでした。

強い風と雪が降るあいにくの天候でしたが、元気な歌声を彼は届けてくれました。

一曲目は岩手の賢人、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を津軽弁で朗読することから始まりました。
休憩を挟んで約二時間、津軽弁の歌のオンパレード。

かつて青森へよく行っていた時期があるので、ある程度は慣れていたつもりでしたが久し振りに聞くとやはりわからない部分が多かったです。

彼が「これを聴いてもらうためにライブをやっている」という曲「青い森」。
これは北海道新幹線が出来ることで函館を観光客が素通りしてしまうと懸念し、同様な状況になると予想される青森と共同で発信を強めようという試みの中で作られた曲だそうです。
津軽、南部、下北、函館、それぞれの方言を組み込んだこの歌はキャッチーなリフとともに説得力のあるものです。

ねぶたの掛け声が入る「津軽衆」はノリのいいロック調。
掛け言葉的に語呂合わせで作られている曲などそれぞれきちんと手を掛けた曲が多く聴き応えがあります。

彼が津軽弁にこだわる理由は自分の古里の言葉を大事にしようという気持ちと、聴く人にもそれぞれの土地の言葉を大事にして欲しいという気持ちからです。

方言の強い地域、弱い地域、いろいろな土地がありますが、それぞれの地域の特質を活かしていくことはこれからも重要なことだと思います。
彼のようにしっかり考えて音楽を作っていく人が数多く増えて欲しいと思います。
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by ma.blues | 2017-01-28 17:59 | ‰c?A?A“a | Comments(0)  

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