カテゴリ:ライブ報告( 263 )

 

ジャジーな雰囲気に包まれたライブ

昨夜は20代と50代のコラボ「JANGO」のライブでした。
店内に初めてウッドベースを持ち込んでのライブ。
どうなることか?・・・・・・・・
とあんまり心配はしませんでしたが(笑)
予想以上に空気感と言うか音圧を感じる音でした。
デジタルよりアナログといった感じで表現すれば分かりやすいでしょうかね?
トランジスタアンプより真空管アンプ。
CDよりレコード。
いくつも並べてもしゃあないですな。
まぁ、より体感出来る音なのです。

ライブ内容については打ち合わせは特にしていません。
お任せでお願いしましたのでどうなるかな?という感じでしたが
20代遠藤翔太くんのバックを勤める50代二人のジャズから始まりました。
ポピュラーな曲を選んでくれたので初めての人にも分かりやすい演奏ではなかったかと。
「枯れ葉」を入れて来るところなど、さすが「年の功」?
三曲目から翔太くんも加わりインストの「ハイダウェイ」

調子が出て来たところで翔太くんのオリジナルに突入です。
彼の曲はメロディがしっかりとしていて聴きやすいですし
演奏も無理をしたところがなくスムースでした。
一時間ほどで若干休憩をはさみ正味2時間ほどのライブの最後は
「サンフランシスコ・ベイ・ブルーズ」(エリック・クラプトンバージョン)
時間の経過を感じさせない流れのよいライブでした。

翔太くんは現在仙台の大学に在学。
仙台駅東口や泉中央駅などでストリートライブをずっとやって来ているので歌い慣れている感が。
バックについた彼のお父さんとその同級生はかつての音楽仲間。
翔太くんに触発されて再びやり出したそうです。
ウッドベースの松岡さんは「開運橋のジョニー」(盛岡市内のジャズスポット)で
いつもセッションに参加しているそうですのでジャズ系はお手の物。
お父さんは今回初めて知ったのですがほぼあらゆるジャンルを弾くギタリストでした。

お客さんが少なく残念なことをしてしまいましたが
こんな時に限って、いいライブって出来上がるんでしょうね。
何より、お父さんの無駄なボケにしっかりと翔太くんがツッこんでいたのは
おもろかったし微笑ましかったですねぇ(笑)

当店は「ジプシースウィングジャズとブルーズ」を基本としたお店ですが
「普通の」ジャズを嫌っているわけではありません。
今回のライブは50代が実にジャジーな雰囲気を作り出し
その空気の上に乗って20代の翔太くんが自由に飛び回る、といった感じでした。
いずれにしても、うわついた空気もだれた空気も生まれて来ない
かといって、シビア過ぎないバランスの取れたライブになったと思います。

また来年のいつか、彼らのライブを入れますので今回ご覧になれなかった方は
是非、ご来店いただきご覧になっていただきたいと思います。
ウッドベースの音はいいですよ!

翔太くんのオリジナルCD(なんと無料!)を数枚預かっています。
ご希望の方は来店の際、おっしゃって下さい。
数に限りがありますので早い者勝ちでございます、ハイ。

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いつも下を向いてギターを弾くお父さんですがこんな笑顔も

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翔太くんは背も高くかなりのイケメンです
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by ma.blues | 2009-11-29 19:30 | ライブ報告 | Comments(0)  

雪の日のライブ

昨夜はハウスバンドHot club of MORIOKAのライブでした。
前の夜未明から雪が降り続き、朝には街中でも積雪10センチ以上。
僕の家は山に近いせいかそれよりも積雪が多かったです。
でも、昼頃からは晴れて雪もやみ道路の雪はほとんど溶けました。
街中ではこの冬初めての積雪でした。

気温はさほど下がりませんでしたが
ライブの集客は・・・・・と思っていたらやはり低調でした。
でも、初めてライブに来て下さったお客さんも二人いて
本当に少しずつですが認知されつつある実感を感じます。

さて、ライブですが僕のミスで加湿器を付けっぱなしだったため
ギターがやや湿った音になってしまいました。
初の雪の日ライブでしたので判断をいろいろと誤った部分があります。
メンバーやお客さんには大変申し訳なく思います。
次からは大丈夫です!

ところで、閉店準備をしていたところ二人連れのお客さんが。
ヒーターも消してしまって少し冷えた店内に入って来られました。
慌ててヒーターを付け、注文をいただく。
お二人とも店内を見て気に入っていただけた様子。
お一人はジプシー音楽に詳しく好きなバンドは
ルーマニアンジプシーのブラスバンド「ファンファーレ・チォカリーア」

彼はジプシーの流れが北インドから始まったことや
ヨーロッパ全土にジプシーが存在すること、
スペインのフラメンコはアラブの音楽とジプシー音楽との混合体であること
などなど、様々な点でヨーロッパ音楽にジプシー音楽が影響していることを
お隣のお友達にいろいろと説明していました。

僕は正直、ルーマニアンジプシーに関しては詳しくありません。
彼の説明はとても興味深いもので参考になりました。
しかも、彼はブルーズも好きとのこと。
それゆえ、店の看板にある「Gypsy Jazz,Blues」に目を止めたようです。
マニアックな視点でこの店を見つけて下さったことに感謝です!

ひとしきりお話をして帰って行かれましたが
またのお越しを心待ちにしております。

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by ma.blues | 2009-11-22 18:52 | ライブ報告 | Comments(0)  

10.31 高橋政彦さん Tal&Live

昨日は夕方少し肌寒かったためちょっと暖房を入れましたが
ライブが進むにつれ熱気で店内はかなりの温度になっていました。
お客さんの入りは満員ちょっと手前。上々の集客でした。
年齢層も若干下がったような?

ライブは1時間ずつの2セット。
すべて、高橋さんのオリジナルの歌でした。
メロディアスな綺麗な曲ばかりで声量と伸びのある声とぴったりの曲でした。
どこかミスチルの桜井くんに似た声で本人も意識しているのかな?と(笑)
アコスティックギターの音色と実によくマッチした歌ばかりでしたねぇ。

映画「黄色いライスカレー」を作ることになったきっかけは
映画の主題曲を作りたかったことだったのだそうです。
結果的に監督を引き受け堂々と完成させてしまうところは並の感性ではないですよね。
映画作成時のトピックなども織り交ぜライブは進行して行きました。
ラストは「黄色いライスカレー」の主題歌である「丸い食卓」
昭和30〜40年代の日本のどこでも見られた親子団らんの場所である
丸い食卓をモチーフにした歌でした。
そして、アンコールに応えて子供時代からの親友を客席から呼び出し
その親友が作った曲をデュエットしてくれました。
こんなところにも彼の人柄がにじみ出ている気がします。
さらに、おまけで「神田川」
南こうせつの歌まねをしてくれました(笑)

サービス精神も旺盛でとても温かな人柄がよく分かるライブでした。
自主制作映画の製作は様々な意味で大変でしょうが
彼の人柄が人々を動かしたのだと思います。
映画上映の成功を祈っています。

すでに今月から少しずつ上映会が入るようです。
東京・新宿、宮城・仙台での上映もスケジュールに入って来ている様子です。
きちんとしたスケジュールが決まり次第、このブログでも紹介して行きたいと思っています。


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by ma.blues | 2009-11-01 19:14 | ライブ報告 | Comments(2)