カテゴリ:ライブ報告( 270 )

 

11月最後のライブ二本終了

19日(土)はRAKKOさんとSpaarawsのライブ。
RAKKOさんは長く地元で活動しているシンガーソングライター。
山崎ハコをこよなく愛し、かつては彼女の曲を歌うことが多かったようです。
今回のライブでも数曲歌ってくれました。
ハコの歌になるとどことなく歌唱も彼女に似ているように聴こえるのは気のせいか。
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SparawsはPPM(ピーター、ポール&マリー)のコピーグループ。
60年代後期から70年代にかけて全国にこうしたグループが数多くいましたが、現在では数えるほどしかいません。
かつてのメンバーが高齢化していることも原因ですが、彼らのコピーをする人たちがその後に出て来なかったのですね。
そういった意味では貴重なグループです。
マリーは女性としてはかなり低い音域を持つ人で、彼女の歌をしっかり歌える人はかなり少ないと思います。
Sparawsはそれぞれの声質がPPMに似ているため、彼らの雰囲気を感じることが出来ます。
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今回は途中からギターが一本加わって四人での演奏もありました。
クロスロードではマイク一本での演奏で大丈夫でした。
大変奇麗なハーモニーを楽しめるグループですので機会がありましたら是非聴いて下さい。

この夜はRAKKOさんやSparawsリーダーのご家族が来てくれたりしてにぎやかなライブとなりました。
RAKKOさんの息子さんは僕の絵を描いてくれていて店にも飾っています。彼がその原画を持って来てくれました。
仕事にしているわけではないとのことですが、とても素人の仕事ではありません。
素晴らしいものをプレゼントしてもらって感激しました。ありがとう!

翌20日(日)は原田K介くんのライブ。
先月、中津川ベリフォークジャンボリーの前の日にもライブをやってくれた「歌う司法書士」です。
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先月はジャンボリー前日だったせいか、いつもより声が出ていない気がしましたが、今回は本来の倍音のある歌声を聴かせてくれました。
残念ながら、今回もお客さんは少なくて申し訳なかったです。
それでも彼は手を抜かずしっかりと歌ってくれました。
関東ではあちこちから呼ばれることが多いようで、場所によっては演歌や歌謡曲まで披露しているそうです。
以前は「一人ビートルズ」をやったりして器用な面を見せてくれました。
場に合わせて選曲を考えるところはエンタテイナーとしての意識が高いのでしょう。
トークも軽快ですし楽しめるライブだと思います。
彼が来た時には是非聴きに来て下さい。

今月の店内ライブはすべて終了。
来月は「お寺でライブ」も含めて数多くあります。
ライブスケジュールをご確認の上、ご来店下さい。
なお、1月以降のライブ出演者を募集しています。
メール、お電話などでお問い合わせ下さい。
もちろん、このブログのコメント欄でもかまいません。
よろしくお願いします。

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by ma.blues | 2016-11-22 14:04 | ライブ報告 | Comments(0)  

二人の個性派弾き語り・・・やもと問唔、GYPSY1号

25日(火)、今月最後の店内ライブ。
福岡から旅をして来た「やもと問唔」くんと遠野のGYPSY1号のライブです。
どちらもガットギター一本での弾き語りですが、それぞれ個性的な演奏を聴かせてくれます。
こういう組み合わせは今までのクロスロードにはなかったパターンです。

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GYPSY1号、本来はGYPSYというバンドでボーカル・ギターを担当しています。
一人なのでGYPSY1号だそうです。
彼の演奏は過去に何度か聴いたことがあり興味を持っていたので、今回のオファーをかけました。
歌謡曲からロックまで幅広いレパートリーなんですが、どれも彼流のアレンジを施して彼のものにしています。
その多くはラテンのリズムを取り入れたノリのいいパターンです。
オリジナルも歌ってくれましたが、こちらはキャッチーなメロディで引き出しの広さを感じさせます。
ハスキーな歌声で確かにロックバンドのボーカル的な部分も垣間見れました。
しかし、変な崩し方をせずにストレートに歌い上げてくれます。
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こちらはやもと問悟くん。みかんやさんで仮営業をしていた頃に二回ライブをやりに来てくれました。
180センチ越えの身長で体もガッチリしており、いかにもごつい演奏と歌をやるんじゃないかと想像させますが、実際には繊細なギターテクニックが随所に出て来て、ギタリストにとっては興味が尽きない弾き手だと思います。
また、歌もごつさはなく滑らかな声質で伸びのあるハイトーンまで使ういわば「正統派」の歌い手なのです。
様々な場面を観て来たであろう彼の歌詞には人の内面を具現化するようなものが多いです。
かつて、福岡のライブハウス「昭和」のオーディションに受かり定期的にライブをやっていただけある実力者です。
客を巻き込んでの「チョモランマ」はライブで是非味わって欲しい歌です。
Youtubeにおそらく掲載されていると思いますので聴いてみて下さい。

二人の異なる個性派弾き語りでしたが、どちらも十分にその魅力を発揮してくれました。
彼らのようなタイプを一緒に聴ける機会はまずないと思いますので、今回のライブはその意味で意義あるものでした。
今月のライブはこれでおしまい。
来月には二本のライブ、12月にも二本のライブが入っています。
その他にもライブが入る可能性もあります。
追って、こちらへ掲載いたしますのでご覧になっていただければ有難いです。


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by ma.blues | 2016-10-26 03:29 | ライブ報告 | Comments(0)  

二夜連続ライブでした・・・14,15日のライブ報告

遅くなってしまいましたが、先週の金土(14日、15日)に行なった店内ライブの報告です。

14日は「深川慶、遠藤コージ」
神奈川からやって来た二人のライブでした。
深川くんは前の店が火事になる前に初ライブが予定されていましたが、火事で焼失したためご近所の「米山」でライブをやってもらいました。
翌年に来た時は「みかんや」さんでライブをやりました。
遠藤くんは今回初めてのライブでした。

ライブは前後半に分けて、それぞれ二人が交代で演奏するといったパターン。
まず、遠藤コージくんから。
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ジョン・リー・フッカーが好きだという彼の演奏は確かにジョン・リーを彷彿させるものが多かったです。
カントリーブルースの中でも泥臭いジョン・リーの演奏は少ないコードでぐいぐい押し込んで来る感じですが、その雰囲気を彼も持っていました。
休憩を挟んだ後半では紙で作ったお面を被り客席から歌いながら登場。
歌声はトム・ウェイツを彷彿とさせるもので芝居的要素も感じるものでした。
かなり存在感を見せつけるライブで彼独自のスタイルを作り上げようとしていることがしっかり分かりました。

続いて深川慶くん。
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彼の演奏スタイルはすでに承知していましたが、今回も深川慶の世界を見せてくれました。
ドブロのスティールリゾネーターでボトルネック奏法を駆使するそのスタイルはさらに磨きがかかっていて、彼も独自の世界を魅せてくれました。
動きの大きい遠藤くんと比較すれば動きの少ない静のイメージ。
歌もつぶやくように歌い、情感を吐露するようなものです。

まさに「静と動」といった感じの二人のライブでした。
ともにカントリーブルースを根っこに据えていて、それぞれの世界観を表現してくれました。
二つのライブを観れたお得な夜でした。

15日(土)は翌日の「中津川フォークジャンボリー」に出演する「親指企画」(原田K介、赤羽エリック)のライブでした。
原田くんはずいぶん前からクロスロードでライブをやっています。
二人とも現役の司法書士で震災後、東京から沿岸へ司法相談のボランティアで毎年やって来ています。
その際にクロスロードでライブを入れていました。
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聴き慣れたはずですが店でのライブは三年振りくらいになりますので新鮮でした。
新たに作ったという曲もやってくれましたが、以前よりメロディアスになっている気がします。
相変わらず「犬と男」をテーマとした曲が増えていました。
そのテーマだけのアルバムを作る話が出ていて、目下製作中のようです。
二人のコンビネーションも以前よりかなりこなれて来て安心して聴けます。

2日ともそれぞれの特色を発揮してくれたいいライブになりました。
しかし、お客さんの数が・・・
いつも勿体ないと感じています。
「お付き合いのライブ」ではないものを届けているつもりです。
ぜひ、店内ライブに来て下さい。
決して損はさせません。

今月は来週25日(火)に福岡から来る「やもと問唔」(やもともんご)くんと遠野のGYPSY1号のライブがあります。
これまた独特の雰囲気を持った二人の共演です。
個人的にも楽しみにしているライブです。
たくさんのお客さんが来てくれることを願っています。
10月25日(火) 19:30~
歌う未確認物体「やもと問唔」ライブ from福岡
共演:GYPSY1号 from遠野
チャージ:2000円(ワンドリンク付き)

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by ma.blues | 2016-10-19 14:17 | ライブ報告 | Comments(0)  

迷いのない歌声・・・永坂寿ライブ

体調不良で報告がずいぶんと遅くなってしまいました。
金曜日より通常営業に復帰いたしました。
ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
年内はもうこんなことはないでしょう。(来年は?)

3日(月)には宮古島在住の永坂寿くんのライブがありました。
クロスロードでは初ですが、二年ほど前に以前のクロスロードのお隣「米山」でライブをやったそうです。
この日はライブに先立って彼の友人の奥さん(夫婦で一時期宮古島で生活をしていた)がフラダンスを披露。
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屈託のない笑顔がフラダンスにはもっとも似合う。「まだ練習中だから」と言っていましたが、なかなか堂に入ったものでした。彼女の友人たちからは感嘆しきりの歓声が上がっていました。
桜山地区にはフラの教室がありますが、どうやら彼女はそこの生徒さんのようです。

和やかな雰囲気が出来上がったところで永坂くんの演奏が始まりました。
すべてオリジナル曲でしたが、曲調と歌声がどことなく桑名正博の雰囲気に感じました。
そう思うと風貌までそんな風に見えて来るから不思議です。
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ロックテイストに満ちたその歌声は突き刺して来るのではなく突き抜けて行く感触です。
男女の機微を歌っても暗さや粘っこさを感じないのはその言葉の選び方なんでしょう。
小説も書いているという彼の歌詞は時には饒舌と思える部分もありますが、言葉を大事にしていることを十分に窺えるものです。
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バンドで演奏したら、おそらくもっと動きがあるのだろうと想像しますが、ソロではさほど大きなアクションはありません。
気持ちを言葉に乗せることに集中している感があります。
キャッチーなメロディも多くアレンジ次第でヒット曲並みの作りも出来るだろうと想像して聴いていました。
全体を通して彼の真面目さが伝わって来る好感持てるライブでした。
印象に残った曲は「へい!のっこ」。
読み方を少し変えるとその意味が判然とします。

ライブ後、彼の友人夫婦とともに談笑しましたが、その際にも彼の真面目さがよく分かりました。
彼のような真面目さを持つ人間は、正直だんだん少なくなっている気がします。
ただ、クロスロードへ演奏に来るミュージシャンは、彼と似た真面目さを持った人間が多いです。
選んでライブを仕込んでいるわけでもないですが、そうした人間たちが集まりやすい店のようです。
彼らとの出会いや付き合いによって自分自身も刺激を受けますし、そんな形でお互いに刺激し合えればいいかな?とは思っています。

今月はあと三本のライブが入っています。
永坂くんもそうでしたが音響を使わなくても十分に音が回る店ですので生ライブの醍醐味を感じることが出来ます。
ぜひ、店で生のライブを聴いて下さい。


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by ma.blues | 2016-10-09 05:23 | ライブ報告 | Comments(0)  

新店舗での初ライブ・・・国分寺エクスペリエンス(アコペリ)

記念すべき新店舗での初ライブは東京から来た「国分寺エクスペリエンス」(アコペリ)でした。
1988年結成から今年まで長い期間活動してきましたが、今年9月で一時活動を休止するとのことです。
普段は四人編成のバンドですが、今回のツアーではボーカルのおちょことギターのゆきを二人によるアコースティックデュオです。
彼らは大震災後、釜石で行なわれている「釜石復興秋祭り」に昨年まで参加してきました。
昨年、仮営業をしていた「みかんや」さんでライブをやってもらいましたが、その時はおちょこがひどい風邪を引いていて声が思うように出ない状態でした。
今回は北上、宮古、盛岡とライブを三日間連続で入れていました。
おちょこの声が心配でしたが、そんな心配は無用のライブとなりました。
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ギターの補助としてマイクを使用するだけで生声でのライブ。
バックにゆきをのエレキが入りますが、まったく負けることなくおちょこの声は店内に響いていました。
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バンドでやっている曲では立ち上がって。一応マイクを持ってはいますがほとんど通していない状態で歌っていました。

開店準備やらでバタバタし、その後も所用にかまけ十分な告知が出来ないままで初店内ライブを迎えてしまいました。
当然、お客さんも思ったように集まらず彼らには申し訳ないことをしてしまいました。
少ないお客さんにも関わらず彼らは全力投球のライブをやってくれました。
バンドで歌う時と二人でのライブではおちょこのボーカルは若干変わりますが、伸びのある非常によく通る声です。
芝居を観ているかのような歌詞と歌い方が聴き手の心をつかむでしょう。
ゆきをのギターはエレキでもアコースティックでも同じスタイル。
根っこにブルーズを置いた彼のギターは70年代から弾き続けている年輪さえ感じるもので、様々なフレーズが次から次へと飛び出してきます。

次はバンドで呼びたいと思っています。
バンドではまた違った彼らの姿を観ることが出来るでしょう。
初店内ライブに彼らが来てくれたことは僕にとっても嬉しいことでした。
前の店の時には出会っていませんでしたが、今後は彼らと長い付き合いになる気がしています。
次の機会には是非お聴きになって下さい。
お奨めのグループの一つです。



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by ma.blues | 2016-09-12 11:22 | ライブ報告 | Comments(0)  

オープン記念ライブ、無事に終わりました

昨日4日(日)、「オープン記念ライブ」が無事に終了いたしました。
30名を超えるお客様にご来場いただき盛況のうちに終えることが出来ましたこと、参加してくれたミュージシャンも含めすべての皆様に感謝いたします。
参加してくれたミュージシャンたちがクロスロードに対するそれぞれの思いを語ってくれました。
彼らの協力なくしてはこの「オープン記念ライブ」を行なうことは出来ませんでした。
本当に感謝しています。

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JANGO:盛岡に住む父・泉と仙台に住む息子・翔太の遠藤親子デュオ。
以前のクロスロード開店当初から店に来てくれていた泉さんが翔太くんと音楽をやっているのを知ったのはしばらく経ってからでしたが、その後数多く店でライブをやってくれていました。
今回も翔太くんは仙台からわざわざ駆けつけてくれました。
ちなみにグループ名のJANGOはこちらの地方の方言で「じぇ(ぁ)んご」(田舎者」です。

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小泉優美withコースケandこーすけ:現在のクロスロードの店舗決定に多大な協力をしてくれた小泉優美さん。彼女の存在なくして新生クロスロードは生まれませんでした。
彼女が階下に「はなみづき」をオープンしたのが今年の4月。その後、彼女の店を訪れた際に二階に空き店舗があることを知り、参考までに見せてもらうことにしたのが今のクロスロードが生まれるきっかけでした。
以前よりお寺でのライブに出演するクロスロードオールスターズのボーカルも担当してくれるなど、クロスロードとは深い繋がりが出来ています。この日はカホンにもう一人のこーすけくんを加えての演奏。

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ライトニン・ソブクンズ:大船渡市在住メンバーと花巻市、盛岡市に住むメンバーによるバンド。今回は盛岡市に住むメンバーが仕事の都合で参加出来ず四人でのライブになりました。
ボーカル担当白石くんの奇妙奇天烈なパフォーマンスとスライドギターを駆使するソブクンの演奏は協力です。
彼らのファンは多くどこのライブでも拍手喝采。パフォーマンスの刺激だけでなくシリアスな内容の歌詞も刺激的で、今回は芝居的要素も加え楽しく豪快な演奏を聴かせてくれました。

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ヤナギサケビ:旧クロスロード開店前に盛岡市でのライブを聴いて気に入り、その後クロスロードでのライブを何度もやってくれたデュオ「モノクロフィルム」のメンバーであるやなぎ。最近は「ヤナギサケビ」として活動しています。
「モノクロフィルム」は解散したと思っていたのですが、この日解散していないことが判明しました。
今後は「モノクロフィルム」としても新生クロスロードでライブをやってもらいたいと思っています。

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フロムソウル:ボーカル、コーラス、ギター、サックスの四人編成のちょっと変わったユニット。紫波町在住二人と盛岡在住二人のメンバーです。ほとんどオリジナル曲の演奏が多く、その構成力と演奏技術は抜き出たものがあります。
アレンジをするギターのこーすけくんの存在が大きく、カヴァー曲をやってもそのアレンジ力で自分たちの曲との落差がなく気持ちよく聴いていられます。ボーカルの生内くん歌唱力は群を抜いておりその声質も独自のものを持っています。彼らも数多く旧クロスロードでライブをやってくれました。

ラストは店主と村井秀児さんとのデュオ「ZZ's」の演奏でオープン記念ライブは幕を閉めました。
三時間半以上に渡る長丁場のライブでしたが、最後まで聴いて下さったお客さんが数多くいました。本当に感謝し切れないほど有難く思っています。
たくさんの人々に支えられ、この二年半を暮らしてきました。
そうした人々の支えのおかげで新生クロスロードを始動させることが出来ました。
繰り返し、この場をお借りして皆様に感謝申し上げます。
今後ともクロスロードを見守っていただきたいと思いますし、ご活用いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

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by ma.blues | 2016-09-05 15:48 | ライブ報告 | Comments(0)  

樋原海2016ライブツアー at盛岡

報告がずいぶんと遅れてしまいました。
去る10日、「はなみづき」にて樋原海くんのライブが行われました。
4月にオープンしたばかりの「はなみづき」はクロスロードオールスターズにゲストボーカルとして参加している小泉優美さんが経営しています。
このお店があるタマヤパークの二階にクロスロードは入居します。

海くんは前日9日に菜園にあるお洒落なバー「izayoi」でライブをしていてずいぶんと盛り上がったそうです。
10日のライブのお客さんは6名ほどでしたが、雰囲気の良いライブとなりました。
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レトロな雰囲気の和風酒場でのライブ。「大阪の呑み屋でやっているみたい(笑)」とは海くんの弁。

40分ほどのライブを休憩入れて二本。
カヴァー曲も含め多くの曲を聴かせてくれました。
CDを買ってくれたお客さんの中には彼を気に入って知り合いのバーに紹介すると言っていました。
こんな風に少しずつでも知られて行ったらいいな、と思っています。
彼は大阪出身で「浪速エクスプレス」解散後の「ソウルエクスプレス」でギターを弾いていたこともある実力者です。
毎年東北ツアーをやっていますので出会った機会には是非聴いてみて下さい。

[新しい店舗準備の状況]
現在、まだ内部掃除が終わらない段階です。
アルバイトをしながらですので一気にとは行きません。
今月中に掃除を終了し来月から内装や機材搬入をして行きます。
特別大きな改造はありませんので9月頭には開店する予定で進めています。
とは言え、いまだ資金的には不足の状態で苦労しております。
何度も何度もお願いして本当に申し訳ありませんが、もう少しご支援願えれば有難いです。
よろしくお願いします。

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by ma.blues | 2016-07-26 17:54 | ライブ報告 | Comments(0)  

南よりの風に乗って〜井上としなりライブ

昨夜は高松の池入り口にある「CAM ON」(カムオン)で井上としなりくんのライブがありました。
彼とは浜松にいた頃からの知り合いでライブを仕込んだりもしていました。
もともと、ジャグバンドで活動し高田渡などとも共演していて、そのギターテクニックと音楽の幅の広さは折り紙付き。

共演は元気いっぱいの中村裕美さん。
荒削りながらしっかりしたリズム感でロックテイストのオリジナル曲を歌います。
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歌詞内容も面白くインパクトのある演奏です。

バンド活動もしていて根本がリズムの立つ音楽志向なのだと思います。
物怖じしないステージングでしっかりと声も出ます。
これから様々なシーンで活躍してくれるのではないでしょうか。

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ひょうひょうとした風貌ですがエネルギッシュなギター演奏が持ち味の井上としなりくんです。

ジャズテイスト、ラグタイムやジャグっぽいパターン、フォークブルース系など様々なスタイルを次から次へと弾きつつ、ほっこりとした歌声がかぶさって来ます。
決して気負いのない演奏スタイルで飽きさせないステージを展開してくれました。
ギターアンプの調子が悪く、音が途切れたりするアクシデントもありましたが、安定した演奏で楽しませてくれました。

残念ながら、今回もお客さんが少なくて申し訳なかったです。
会場としてお店をお貸しいただいた「CAM ON」さんに感謝です。
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by ma.blues | 2016-07-02 13:47 | ライブ報告 | Comments(0)  

懐かしさと暖かさと・・・RAKKO&Sparrowsジョイントライブ

29日(火)には「RAKKO&Sparrows」ジョイントライブが行なわれました。
RAKKO(らっこ)さんは久し振りのライブ、Sparrowsはクロスロード初ライブです。
RAKKOさんは山崎ハコファンで以前のライブでも彼女の曲をよく歌っていました。
Sparrowsは今では数少なくなったPPM(ピーター、ポール&マリー)のカヴァーバンドで一昨年の「中津川ベリフォークジャンボリー」で初めて聴く機会がありました。
その時はRAKKOさんがマリーの役割を担っていました。
今回は新たに加入したメンバーでの登場です。

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RAKKOさん。久し振りのライブでちょっと緊張していたかもしれませんね。歌い続けて欲しい一人です。
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Sparrowsを聴いていてふと、高校時代を思い出していました。
フォークソング愛好会会長をやっていた頃にPPMのカヴァーを男二人でやっていたので、あの頃にマリーがいてくれたら・・・などと・・・懐かしい歌のオンパレード。
素晴らしいハーモニーでしっかりとPPMの雰囲気を作り出していました。
目をつぶって聴いているとPPMの若い頃の演奏を思い浮かべました。全体のバランスとハーモニーも素晴らしいですが、女性ボーカルとしてはかなり低い音域をきちんと歌っていた彼女はすごいです。

RAKKOさんにはもっと歌って欲しいですね。
彼女のような雰囲気を持った歌い手も少なくなったと感じます。
体調のこともありますし無理せず、少しずつライブを増やして行って欲しいです。
数少ないPPMカヴァーバンドSparrowsももっと登場機会が増えて欲しいグループです。

今回もほぼ満席(出演者が多かったせいもありますが)。
アットホームな雰囲気で楽しい時間を過ごせました。
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by ma.blues | 2016-03-30 19:03 | ライブ報告 | Comments(0)  

三人の個性が光ったライブ・・・「菅野創一朗東北ツアー」at盛岡

23日(水)に行なわれた「菅野創一朗東北ツアー」at盛岡のライブは立ち見が出るほど盛況でした。
出演した三人はそれぞれが独自の世界観を持っている個性的な歌い手たち。

トップを受け持ってくれたクロスロード初登場の中村裕美さん。
もともとエレクトリックのバンドで活動しているようで、アコスティックギターに持ち替えてもそのロックテイストは変わりません。
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ギターがやたら大きく見えますが、実際彼女は背が低い「小さな子」という感じです。しかし、その容姿からは想像しにくい歌詞と演奏は聴く者を惹き付けます。

二番手は「東洋線」の及川智明くん。
クロスロードでの演奏は久し振りでしたが、以前と変わりなく聴く人間にぐいぐいと迫って来る歌声です。
ライブ前に浜松市篠原産のサラダ玉ねぎを食べさせたのですが、彼がネギ好き人間ということをこの時初めて知りました。(どうでもいい情報かも?)
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「口が玉ねぎ臭い」と言いながらの演奏。ギターの技術は相変わらずで安心して聴けるタイプです。

ラストはこの夜のメイン、菅野創一朗くん。
岩手大学生だった頃からクロスロードではライブをやってくれていました。
彼の歌う歌詞が持つ独特の世界観は非常に興味あるもので、これからの展開が楽しみに思います。
今回の東北ツアーでは様々な刺激を受けて来たようで、以前に比べてより自信がついている気がします。
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来月2,3日に地元福島でのライブが入っています。さらに成長して行って欲しいミュージシャンの一人です。

三人とも独自の歌の世界を繰り広げてくれました。
裕美さんは「オープニングアクト」という言葉に引っかかっていたようですが、今度はジョイントで出演してもらいますね。
及川くんの「東洋線」を生ではまだ聴いたことがないのです。是非、東洋線として出演してもらいたいと思います。
菅野くんはノビシロがまだまだある気がします。4月からは東京暮らしになるそうですが、また盛岡へライブをやりに来て下さい。
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by ma.blues | 2016-03-29 20:06 | ライブ報告 | Comments(0)