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「セシウムさん」これでおしまい?

8月30日(火)、東海テレビは例の「セシウムさん」放送事故について以下のような「検証結果」を公表した。
当初、岩手県でも放送するとしていたが「調整が難航」したため放送されなかった。
以下のページでその放送を見ることは出来るがどうも動画を保存出来ないようだ。
もし、保存出来た方はお知らせ下さい。
「ぴーかんテレビ」に関する情報(東海テレビ)
番組中では検証委員なる者が執拗にテロップを作成したスタッフに質問をしている。
そのスタッフは常に「思いつきで書いた。何か困らせてやろうとかといった意識はなかった」といった言葉を繰り返している。
修正を要請された「記憶もない」そうだ。
つまり、彼の意識の中にあるのは社内での自分の位置の確認しかない。
彼自身の中にある問題性にはまったく気付いていないし、検証委員もそれを指摘しない。
「注意をした」「修正を頼んだ」とするタイムキーパーにしても、最終確認をせずに当日を迎えている。

そして、さらに当日大きなミスが出た。
不慣れなタイムキーパーが本放送へリハ用のテロップを送ってしまったそうだ。
最後に彼らが問題とする三点について関係者からの発言を求めているが、もっとも重要な「何故、あのようなテロップが作成されたか」に付いては、会社側の「倫理教育の不徹底」としている。
現場からの言葉には経営体質を批判する内容が多い。

ここまで語るのであれば、彼らが今後どのようなメディア運営をするのかを見てみよう。
言い訳はもう要らない。
メディア人としての意識、ジャーナリズムの原点を見直す必要があるだろう。
どうやら、これでこの件については終わりのようだが、他社がどのような意識を持っているかが気になるところだ。

一方でこんなニュースが流れている。
<急性白血病>福島第1原発作業員が死亡 東電が発表(毎日新聞)
医師の判断ということだが、その医師は「因果関係はない」とはっきり言ったのだろうか?

こちらは土壌のセシウム濃度マップ
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(文部科学省)
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by ma.blues | 2011-08-30 20:56 | 原子力関連 | Comments(0)  

Gypsy Swing Night

昨夜はハウスバンド「Hot club of MORIOKA」のライブでした。
新規のお客さんが4名。
内1名はわざわざこのブログに予定を尋ねてくれた方でした。
先月に続いて新規のお客さんが聴きに来てくれたのは嬉しいことです。
店が埋まるほどは押しかけて来てくれませんが(笑)、こうして新しいお客さんが来てくれるのは本当に嬉しいのです。
ゆっくりでも彼らの音楽が広まっていって欲しいと思っています。

しかも、お客さんの一人は「ギターを弾きたくなった」と言っていたんですから。
「こんな音楽は出来ないだろうけど少しでも弾けるようになりたい」と。
これもまた嬉しいことです。
そんな風に触発される音楽を提供出来ていることが嬉しいのです。

演奏は新メンバーのきたろうがかなり馴染んできてアンサンブルも以前よりよくなってきました。
彼ら自身も進化し続けています。
来月は「いしがきミュージックフェスティバル」にも出演。
もっともっと、多くの人たちに聴かせることが出来るでしょう。
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by ma.blues | 2011-08-28 23:07 | ライブ報告 | Comments(0)  

一本の鉛筆 美空ひばり

ふっと、この歌を思い出した。
一本の鉛筆 美空ひばり
1974年のことである。
第一回広島平和音楽祭で彼女はこの歌を歌った。
音楽祭には行っていないが、この年にも僕は8月6日広島を訪れていた。

あれからすでに37年が経った。
世界は変わったのか?
変わったとは言えないだろう。
いまだに世界のどこかで戦争が行なわれている。
そして、毎年たくさんの自然を破壊し多くの人間の命が失われている。
いつまで繰り返されるのだろうか・・・・・・

ところで、美空ひばりが広島でこの歌を歌った翌75年に前天皇裕仁はこんなことを語っていた。
昭和天皇「原爆投下はやむをえないことと、私は思ってます。」
彼の勅命によってどれほどの数の人間が死への道を歩まなければならなかったのか。
あの戦争を引き起こした結果として広島、長崎への原爆投下があった。
それを「やむをえなかった」とは・・・・・・

原発(核の平和利用)が日本人の「核アレルギー」を打ち消すために巧みに利用されたことを考えれば、天皇のこうした発言はアメリカの政策に同調するためのものであったことは明らかだ。
今、日本は福島原発事故の放射能汚染で危機に瀕している。
これもまた、「想定外でやむを得なかった」で終わらせるつもりなのだろうか。

広島、長崎で被曝した人々の原曝症認定の集団訴訟は原爆投下から66年経った今年、最後の訴訟が結審した。
記者の目:平和を考える・原爆症認定訴訟=牧野宏美(大阪社会部)(毎日新聞)
すでに多くの被曝者が亡くなっている。
亡くなってから原曝症認定を受けた人も多い。
今回の原発事故で被曝した人々の認定も同様に扱われる可能性は非常に高い。

どんな甘い言葉をかけられようとも、もう彼らを信じることは出来ない。
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by ma.blues | 2011-08-25 22:41 | 原子力関連 | Comments(0)  

なぜ、いまさら???

震災前に10メートル超の津波試算 東電、福島第一で(朝日新聞)
福島第1原発:10メートル超津波 東電、直前に試算報告(毎日新聞)
どこの記事も似たようなものなのでこの二つだけ。

この記事をどう読めばいいのか?
以前から東電は福島での津波は5.7メートル程度と想定していることを公表していた。
事故後もそれで通してきた。
ところが、事故調査に入った途端、一転して震災のわずか四日前にそれ以上の想定をしていたことを公表したのだ。

正直、彼らが何を考えてこうした行動を取っているのか、ワケが分からん。
わずか四日前の想定では安全・保安院の指導を受けたとしても十分な対応を取れるはずもない。
そのこと自体を責められることはなかろう。
問題は東電のみならず報告を受けている安全・保安院さえもその事実を事故前にも事故後にも公表しなかったことだ。

なぜ、いまさら???
安全・保安院は経産省から切り離され環境省へ新たな組織として移行する段取りだが、このような体質が一朝一夕に変わるとは思えない。
本質的なところでの隠蔽体質は変わり得ないと考えられる。
政府機関からまったく切り離して完全な第三者機関として存在しない限り、これは変わらないだろう。
まぁ、外に置いても天下りやら政府や企業と関係性の深い人物などが関われば、それもまた体質は変わらないだろうが。

「事実を事実として公表すること」
これが出来ない組織などすべて解体するべきだ。

日本のみならず全世界に放射能をまき散らした罪は大きい。
これを機会に真剣に改革しないと、やがては全世界から孤立することになるだろう。
そのためには安全・保安院の改革とともに電力業界の抜本的改革をしなければならない。
すべての電力会社の解体から安全な電力への移行、発電・送電の分離は不可欠だ。

岩手県葛巻町にはいくつもの風力発電所がある。
エコ・ワールドくずまき風力発電所
岩手県葛巻町「グリーンパワーくずまき風力発電所」
岩手県葛巻町「袖山高原風力発電施設」
これらで葛巻町の電力は賄えるというのだが、送電部分を東北電力が持っているために今回の震災でも停電してしまった。
送電部分が町に属さないため、こうした矛盾が現実には起こってしまうのだ。

電力の自由化が保障されればこうした場合、初期投資分と維持費を電気料金とすればいいわけだから、やがてはかなり安い料金となっていく。
むろん、何かのアクシデントや事故・災害によって破壊された場合には経費はかかるが町などで運営する場合にはそれらのための予算を組むことが出来る。
多少の増額はあったにしても現在のように高い電気料金にはならないはずだ。

ここまでにするには、相当なせめぎ合いが必要で簡単には移行出来ないが、志さなければ何もなし得ない。
原子力発電から脱却するには多くの人々が自分自身の生活や未来を考え行動することが必要だろう。
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by ma.blues | 2011-08-25 01:30 | 原子力関連 | Comments(0)  

お暇なので・・・・・・

こんなものを夜食に作っちゃいました。
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ただのスクランブル・エッグですけど、なにか?
小振りのバゲット、これにカフェオレでも付けたらまるっきり朝食だね。
まぁ、重くないからこんな時間に食っても大丈夫でしょう。
あ! バター使ってるからカロリーは高いかぁ・・・・・・
ブラックコーヒーで薄まんないかな?
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by ma.blues | 2011-08-24 22:13 | ぶつぶつ | Comments(0)  

「カワシマ!、フクシマ!」への謝罪

川島へ「フクシマ!」と野次を飛ばしたゲルミナルとファンが謝罪(サッカーキング)
これを「ヨーロッパの良識」というのだろうか。
まあ、一部フーリガン的存在のサポーター以外はどの国でも大方はこんな風に軌道修正するのだろう。
日本のプロサッカー界はまだまだ歴史が浅い。
当然、サポーターの成熟度はあまりにも低い。
こうした事態での対応の仕方はまだまだ幼稚と言える。
これからの課題だ。

「スポーツと政治は切り離せ」などと御為ごかしを言うつもりはない。
現実に政治は常にスポーツ界へ介入している。
旧ユーゴスラビア内戦の時、FIFAは「制裁」としてユーゴスラビアの国際試合への出場を禁止したことなど多くの事例がある。
スポーツにしても所詮は社会の一部に過ぎない。政治の介入を防御することは不可能なわけだ。
結局、我々は今何が起こっているのかについて、正確な情報と人の立場に立った発想を持たなければならないということだろう。

川島の記事とドイツ・ブンデスリーグ、ヴォルフスブルグ所属の長谷部の記事は以下に。
“フクシマ”コールを受けた川島が心境を吐露「許せなかった」
川島を称える長谷部「日本人がとらなければいけない行動を示してくれた」(どちらもサッカーキングより)
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by ma.blues | 2011-08-24 20:07 | 原子力関連 | Comments(0)  

「まつりっこ@桜山」開催のお知らせ

来月25日(日)、いしがきミュージックフェスティバル当日、桜山でもこれと連動して「まつりっこ@桜山」を開催します。
県庁前の「内丸緑地」を利用して「ライブスペース」と「露店スペース」が作られます。
音楽ライブには桜山に縁のあるミュージシャンを中心に10バンドほど登場。
露店は桜山参道地区のお店を中心に約20店舗出店予定です。

いしがきミュージックフェスティバルの一環ではありませんが、連動して桜山地区を盛り上げるとともに盛岡市を盛り上げていこうという試みです。

縁日的な楽しさを演出出来たらと考えていますので、皆さん是非お越し下さい。
詳細については、また後ほどお知らせいたします。
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by ma.blues | 2011-08-24 18:04 | 桜山問題 | Comments(0)  

セッションに久し振りのお客様

昨夜はセッション・ナイトでした。
まぁ、いつものメンバー(秀ちゃん、Nくん)だけでしたが、久し振りにお客さんが来てくれました。

いつも通り、三人でいくつかのパターンをひとしきりやって休憩していたところへお二人のお客様。
通りかかったら、演奏のある日だと分かって階段を上ってきてくれたそうです。
一人は盛岡へ転勤で来ている方、もうお一人は東京から観光で来ているとのこと。
音楽好きだそうで、入り口のインフォ・ボードを見てきてくれたのです。

で、三人でまたセッションに戻ります。
相も変わらず、三人でブルースパターンの演奏。
ちらっとジャズブルースっぽくやってみたり、これでもいろいろ気を使っての演奏です。
演奏途中で「みかんや」のみかんさんがご来店。
ミニ・ジャンベを持参でいきなりセッションに参加です。
数曲しかやりませんでしたが、お二人には喜んで帰ってもらえました。
セッションの日にはまずお客さんが来ることがありませんので、昨夜は特別な日になりました。

閉店前にNくんと二人でさらにギターの「練習」
何か違ったアプローチをしようということで、アコースティック二本のフィンガーピッキング。
ブルースパターンですが、それぞれ違ったフィンガーピッキングをすると、また違った雰囲気になりなかなかいい感じでした。
最後にマヌーシュで使われるコードフォームを利用してのマヌーシュ・ブルーズ(笑)
これがハマってしまい、ひとしきり二人で弾いていました。

で、このパターンで曲にしようということになり、それぞれテーマなどを考えてくることに。
うまくいったら店のテーマ曲にしようなどと考えています。
あくまでも「うまくいったら」の話ですよ。
そんなこんなで夜は更けました、とさ。
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by ma.blues | 2011-08-22 01:06 | ライブ報告 | Comments(0)  

どこの国にも・・・・・・

川島が侮辱的行為に涙…相手ファンが「カワシマ!フクシマ!」と挑発(Yhoo!ニュース)
どこの国にもアホなやつがいる。
想像力に欠けた人間は人間の負の部分のみを表面化する。
(「チャント」とは日本語にすると「唱和」といった意味。「コール」とも)
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by ma.blues | 2011-08-20 23:10 | 原子力関連 | Comments(0)  

相次ぐ火力発電所の故障

関西電力、中国電力、東北電力各社の火力発電所がこのところ相次いで故障により停止している。
関電の火力発電所が故障、お盆明けの電力「厳しい」状況(朝日新聞)
三隅火電復旧に1カ月 中電(中国新聞)
秋田火力2号機、蒸気漏れで停止 東北電、融通受電増やし対応(河北新報)
ビジネス誌などでは原発停止に伴い既存の火力発電への負担がかかりすぎて故障が起きた、としている。
相次ぐ故障、火力発電はや失速 原発停止で過負荷? 復旧にも数カ月 (2/2ページ)(サンケイビズ)
しかし、このような状況は今回の震災の影響だけに限らず、いつでも起こりうることであってそれを想定した対策(保全、補修、機器交換)を怠っていたために起こるトラブルであろう。
「金の成る木」原発に依存することによって、他の発電能力の保全を怠ってきたのだ。
そうしたツケを国民に押しつけるような「節電協力」とはいったい何なのだ。
自分たちの犯してきた過ちをこれっぽっちも直そうとしない体質の電力会社は今すぐ解体すべきだろう。
通常の会社であれば経営努力、営業努力を怠ったことで大批判を受けるところだ。

うがった見方をすれば、これら火力発電所の故障は「わざと起こしている」「故障が起きたことにしている」とも取れる。
つまり、そうすることでさらに電力不足をあおり「だから、原発は必要なんです」といった論へ持って行くためではないかと。
そのように思われても仕方のないことばかりを繰り返してきた電力業界だからだ。
政府主導による一刻も早い電力供給再編を願っている。
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by ma.blues | 2011-08-18 15:05 | 原子力関連 | Comments(0)