<   2012年 07月 ( 23 )   > この月の画像一覧

 

満員御礼! 有り難うございました

疲れと暑さ負けで報告が遅れました。
28日、二ヶ月遅れの三周年記念企画を行ないました。
例年通り、ジプシーヴァイオリンの古館由佳子さんとアコーディオンのオラン(平賀康子)さんの二人を東京から招き、一部にはブラジル音楽のショーロを演奏する千葉幸成くんにお願いしました。

準備した席は満席となり、エアコンは効いているけど人いきれを感じる会場となりました。
b0169403_464560.jpg

なんだか、音楽教室の会場みたいですね(笑)
かなりゆとりを取って席を作ったつもりでしたが満席になるとちょっと窮屈っぽく見えました。

一部の千葉幸成くん、相変わらず卓越したテクニックを披露していました。
ショーロという音楽は耳慣れないものだと思いますが、古いブラジル音楽でサンバやボサノバの基になったと言われている音楽です。
しかし、中には形を変えてポピュラーな曲になっているものもあり、おそらく一度は耳にしているものもあると思います。
b0169403_411184.jpg

千葉くんはMCでかなり詳しくショーロについて説明を入れていました。

一部の最後の3曲には古館さんも加わり、軽快な曲調に彼女のヴァイオリンのテクニックが冴えました。
彼女はかつて、ブラジル音楽をやっているギタリストとコンビを組んでいたことがあったそうで、ブラジル音楽をやるかジプシー音楽をやるか迷ったとのことです。
これは初耳でしたので、ちょっと驚きでしたね。
b0169403_4162280.jpg


一部終了後、30分ほどの料理タイム。
こちらも例年通り、ワインバー・アッカトーネさんにお願いしていました。
赤白ワイン、スパークリングワイン、ソフトドリンクをご用意いただき、赤ワインは10年もののスペインワインでした。
クロスロードからは日本酒とジャックダニエルズ。
料理はいろいろ有り過ぎて覚えられませんでした。
まあ、一度聞いただけでは覚えられないのですが(笑)

料理を堪能した後、ジプシーヴァイオリンの夕べです。
彼女たちは店の一周年から来てもらっているので、もう三回目。
二人の息もぴったりです。
b0169403_4241161.jpg

古館さんはハンガリースタイルのジプシーヴァイオリン、オランはフランスのミュゼットスタイルのアコーディオン。
この日はオランのミュゼットソロも入り、それぞれのテクニックに会場は盛り上がりました。

定番とも言える「チャールダッシュ」などでは会場から手拍子が自然と湧いて来ました。
b0169403_4284182.jpg
客席を回りながら演奏する古館さん。
こうしたパターンがジプシーヴァイオリンでは通例と言えます。
アンコールではロシア民謡のメドレー。
これも皆さん聴き慣れた曲ですので会場が沸きました。
耳慣れたロシア民謡もその多くはジプシーの曲なのです。

古館さんは日本で唯一無二と言えるジプシーヴァイオリニストです。
ハンガリーの楽団では女神のような存在です。
なぜなら、ハンガリーのジプシー楽団の創始者は女性のヴァイオリニストで、古館さんはそのヴァイオリニストの再来と言われているからです。
もっともっと、多くの場所で演奏出来る機会を作って行きたいものです。

開場が16:30、終了が20:45という長丁場のイベントでしたが、飽きさせず行なえたと自負しています。
会場に来て下さった皆様、この企画にいろいろと協力してくれたアッカトーネの松田さん、企画の宣伝とチケット販売を手伝って下さった皆さん、そして忙しい中を東京から駆けつけてくれた古館さんとオラン、オープニングを頑張ってくれた千葉くん、多くの皆様に本当に感謝いたします。

昨年の震災後、経済的には停滞を続けています。
当店も非常に厳しい一年を何とか乗り越えて来ました。
今年が一年目と考え直し、双六を振り出しから始める気持ちで店を運営しています。
そうした状況の中でこれほど盛大な周年記念企画を行なえたのは本当に嬉しいことです。
今後も、皆さんによい音楽、楽しい音楽を届けて行きたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-31 04:52 | ライブ報告 | Comments(0)  

脱原発盛岡行動第二弾

盛岡での脱原発行動第二弾が行なわれました。
前回の約二倍、110名以上が集まりました。
b0169403_2142489.jpg

集合場所になった「内丸緑地」
この時点で100名弱。その後デモが出発してからも増え続け最終的には110名を超えていました。

今回はデモ申請をしていましたので歩道を二列で行進、東北電力前へ。
b0169403_21442213.jpg

今回も建物の窓にはブランドが降ろされていました。
でも、ブラインドの隙間からこちらを伺っている社員も。出てくればいいのにね!

与の字橋たもとで流れ解散。約一時間の行動でしたが前回の約二倍という人数はさらに思いが広がっていることを示しているでしょう。
来週は盛岡最大の祭り「さんさ踊り」で県庁周辺などほとんどが交通規制されるため、行動は中止しますが次の週からはまた再開します。
さらに多くの人々が参加してくれることを願います。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-27 21:56 | 原子力関連 | Comments(0)  

7月28,29,30日は連休いたします

いよいよ、明日は三周年記念イベントです!

「ジプシーヴァイオリンの夕べ〜陽はまた昇る」
一部:ブラジル音楽ショーロの演奏
       千葉幸成(盛岡)
二部:ジプシーヴァオリンの夕べ
      ヴァイオリン:古館由佳子(東京)
      アコーディオン:オラン(東京)
16:30会場
17:30開演
料理・ドリン付き5500円(当日6000円)
岩手教育会館 2F 第一会議室


料理・ドリンクは盛岡で評判のワインバー・アッカトーネさんにお願いしています。
まだ、お席に余裕がございます。
電話予約も受け付けています。
019-681-1098(本日は19:30以降)

なお、明日28日よりお店は三連休させていただきます。
申し訳ありません。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます

[PR]

by ma.blues | 2012-07-27 17:30 | 営業案内 | Comments(0)  

8月のライブスケジュール

忙しさにかまけて、いやただずるずると・・・
来月のスケジュールが遅くなってしまった。

8月4日(土) 19:30~
「独酔舍」ソロライブ
久し振りの登場です。
主に関東で活動している独酔舍、彼のステージはまるで演劇の一部を観ているような錯覚を覚える。
彼が紡ぎ出す楽器の音とそれに乗せて伝えてくる言葉、独自の世界観の中で作り出されてくる音楽は「音の集合体」でありながらそれ以上のものを魅せてくれる。
「唯一無二」と言える彼のステージは必ず聴く人に何かを残してくれる。

8月12日(日) 19:00~
「セッションナイト」
ジャンルフリー。一緒に楽しみましょう。

8月16日(木) 19:30~
柿崎タカヒロ
本城友大
米盛弘幸
(以上東京から)
まっと(水沢)
やなぎ(盛岡)
なんと! 5人のミュージシャンのジョイントライブ。
東京からの三人を岩手の二人が迎え撃つ!
なんて、大げさな話ではないですがそれぞれが弾き語り。
5人の弾き語りを一気に聴ける機会も滅多に無いことでしょう。
みんな発展途上の若いミュージシャンです。
ぜひ、聴きに来て下さい。

すべてチャージ1500円(ドリンク別500円)

この他にもライブが追加される可能性があります。
ブログを注意深くご覧になっていただけたら有り難いです。
なお、2日は沿岸へ行く用事があり臨時休業いたします。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-27 01:39 | ライブスケジュール | Comments(0)  

樋原海ソロライブ・・・・・もったいない・・・

24日(火)は樋原海さんのソロライブでした。
もう10年以上、ギター一本抱えて全国を旅しています。
今回は東北ツアーの一環で盛岡に立ち寄りました。
あちこちでライブをやっているにもかかわらず盛岡は初めてだということ。
人の繋がりが無ければなかなかこうしたライブは入れられないものですね。
今回、縁あってクロスロードでのライブが実現しました。

彼とは実は、10年ほど前に郷里の浜松で会っていました。
たまたま、用事で行ったライブハウスに彼が出ていたのです。
何となく印象に残っていたミュージシャンでしたので、ライブの話が来た時に「もしかして・・・」と思いネットで調べたらやはり、その時の彼だったのです。
こんな偶然というのもあるんですね。

そのライブの時にも「ギター、うまいなぁ・・・」と思っていましたが、さらにパワーアップしていましたね。
ボーカルはその頃よりずっとよくなっていました。
10年の間に進歩したことがよく解ります。

ライブは残念ながらお客さんが少なくて申し訳ないことをしてしまいました。
実にもったいないなぁ・・・と思います。
ウィークデイでしかも雨というのも影響はあったでしょうが、宣伝が足らなかったと反省しています。
b0169403_18313072.jpg

ライブは先頃出したベストアルバムの中からの曲(オリジナル)がほとんどでした。
アルバムではゴスペルのコーラスグループやジャズヴァイオリニスト大矢貞夫などがバックに参加し、ストリングスも加わるという豪華な作りになっています。
サンプル音源は「樋原海offcial web site」で聴くことが出来ます。

13日間歌いっぱなしで、喉が枯れて来ていて・・・と言っていましたが、それでも持ち味のソウルフルな歌声は健在でした。
一時間半ほどのライブを終えていろいろと話しましたが、非常に礼儀正しく、苦労を重ねて来たなと感じられる真面目さが分かる人でした。
それはオリジナル曲の歌詞でも感じ取れます。
機会があれば、またここで歌ってもらいたいミュージシャンです。
YouTube音源は後ほどアップします。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます

[PR]

by ma.blues | 2012-07-26 18:34 | ライブ報告 | Comments(0)  

福島原発事故は終わっていない

福島原発事故由来のストロンチウム、10都県で初確認(朝日新聞)2012年7月24日18時10分
 東京電力福島第一原発の事故後、大気中に放出された放射性ストロンチウム90が福島、宮城両県以外の10都県で確認された。文部科学省が24日発表した。茨城県では2000年から事故前までの国内の最大値を20倍上回る1平方メートルあたり6ベクレルが検出された。この値は、大気圏内核実験が盛んだった1960年代に国内で観測された最大値の60分の1程度になる。
 国の調査で、宮城、福島以外で原発由来のストロンチウムが確認されたのは初めて。
 確認されたのは、岩手、秋田、山形、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の10都県。いずれも2000年以降から事故前までに国内で観測された最大値を上回っており、文科省は「第一原発からの降下物」と判断している。宮城、福島は震災で計測器が壊れるなどしたため未集計だが、昨年6月の土壌調査で原発由来のストロンチウムが確認されている。
 ストロンチウム90は半減期が約30年で、1960年代に相次いだ大気圏内核実験の影響で、63年6月には仙台市で過去最大の358ベクレルを検出した。今回の数値はその2%程度。60年代以降は下がり続け、事故前の10年ほどは、ほとんどの地域で検出されないか微量が検出される程度だった。


福島第一原発事故はまったく収束してはいない。
今後もこうした調査結果が小出しに出されてくるだろう。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-24 19:20 | 原子力関連 | Comments(0)  

民主党、ますます仲間割れ?

民主党の中はぐちゃぐちゃですな。
20日に行なわれた官邸前抗議行動に鳩山由紀夫が参加し、マイクを使って「再稼働をやめるべきだ」などと発言。その後、藤村官房長官に会い野田と主催者が会うべきと言ったそうな。
官邸前抗議行動に鳩山氏参加 「再稼働やめるべきだ」
(朝日新聞)2012年7月20日(金)23:20
 民主党の鳩山由紀夫元首相は20日、首相官邸前の原発再稼働に反対する抗議行動に参加し、「再稼働をやめるべきだ。官邸と国民の声がかけ離れている」と演説した。鳩山氏はその後、官邸で藤村修官房長官に会い、野田佳彦首相と主催者の対話を要望した。
 鳩山氏は「再稼働反対」を訴える参加者らの前で拡声機を持ち、「民主主義の流れを大事にしないといけない。官邸の壁が厚くて聞こえなくなっている。私も大いに反省している」と語った。藤村氏と面会後、記者団に「デモの気持ちを理解する一人として参加した。首相と主催者が早く会う機会をつくるため努力したい」と語った。

また、玄葉外務大臣は福島県石川町での講演で「2040年に原発ゼロへ」と述べ、政府の出している案に必ずしもこだわらなくていいとの判断も。
「2040年に原発ゼロ」 玄葉外相が独自案(朝日新聞) 2012年7月21日19時4分
 玄葉光一郎外相は21日、福島県石川町で講演し、将来の原発依存度について「2040年に0%」という構想を示した。政府は8月末の新エネルギー政策決定に向け、30年の原発比率を「0%」「15%」「20〜25%」の選択肢を示したばかり。福島県選出の玄葉氏は、「脱原発色」を打ち出したかったようだ。
 玄葉氏は「三つの選択肢にこだわらなくてもいい。大事なのはエネルギー分野で産業革命を起こすこと」と語った。


玄葉は原発輸出を声高に叫んでいたヤツだし、3月にアメリカのエネルギー省長官と対談した際には、原子力の平和利用を継続することを確認している。
玄葉外務大臣とチュー米エネルギー長官の会談(外務省)2012年3月29日
 本29日(木曜日)午前10時40分から約20分間, 玄葉光一郎外務大臣は,来日中のスティーブン・チュー米エネルギー長官(Steven Chu,Secretary of Energy)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1. 玄葉大臣からは,東京電力福島第一原子力発電所事故に関する米エネルギー省からの支援に対する謝意を述べるとともに,先般の核セキュリティサミットを踏まえ,核セキュリティ分野における日米協力の重要性を指摘し,また我が国のエネルギー政策に関する説明を行いました。
2. チュー長官からは,エネルギー政策及び核セキュリティ分野における日米間の協力について言及がありました。
3. また双方は,今後とも原子力の平和利用や資源エネルギー分野における協力や対話を継続していくことを確認しました。


さらに枝野経産相は宇都宮市内での講演で「明日にでも(原発を)全部止めたい」などと発言している。
「原発、明日にも全部止めたいが…」 枝野経産相が吐露
(朝日新聞)2012年7月21日(土)23:50
 枝野幸男経済産業相は21日、宇都宮市内で講演し、原発について「わたし個人の心情で言えば、明日にでも全部止めたい」と語った。ただ、電力不足や料金の高騰などが起きるため、実際には難しい点も指摘。関西電力大飯原発の再稼働に理解を求めた。
 民主党栃木県連が開いた集会で話した。枝野氏は、原発に代わる電源を確保するため、再生可能エネルギーや安いシェールガスの割合を増やしたり、省エネを進めたりするには「時間がかかる」と強調した。


どいつもこいつも選挙目当てで言うことをころっと変えてくる。
彼らの誰もが今までも風見鶏のように言うことをコロコロ変えていたから、今さら感も強いがここまで露骨に選挙対策で発言するようでは政治家としての資質はまるっきりない。
それに加えて元首相と現役閣僚がこんな発言をするようでは政権党としての態を成していないし、政府としての存在も危うい。
こんなことを言うのであれば全員離党して違うことをやれば?と思ってしまう。
真剣に閣内、党内を変える気もない発言で人心を惑わす政治屋はいらないね。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます

[PR]

by ma.blues | 2012-07-22 19:34 | 原子力関連 | Comments(0)  

原発聴取会・・・業者任せの実態暴露

物議をかもしているエネルギー・環境会議による意見聴取会に付いて「業者任せ」と以前に書いたが、その実態が東京新聞によって暴露された。
読んでいただければいかにずさんか分かると思うので解説はなし。
あえて付け加えるのなら、このところ東京新聞は頑張っているということ。
(6.29官邸前抗議では数ページを割いて報道していた)

原発聴取会 業者任せ 開催回数や定員縮小 運営、分析も外注

2012年7月20日 07時05分(東京新聞)
 政府のエネルギー・環境会議が将来の原発比率はどれくらいがいいか国民の意見を聴く会をめぐる問題で、当初の予定より開催回数が半分になったり、定員が百人以上減ったりしていたことが分かった。よく検討しないまま、運営を業者に外注した政府の実情が浮かんだ。 (小野沢健太)

 発注者は経済産業省資源エネルギー庁で、広告代理店の博報堂と電通が入札に参加し、博報堂が七千八百五十四万円で落札した。

 エネ庁は、入札の仕様書で、聴取会の開催場所は全国二十カ所程度とし、定員は各会場とも三百人程度としていた。

 しかし、実際の開催場所は十一カ所に半減し、中に入れる人も百〜二百人に。合計すると、計六千人の国民が参加できるはずが、千百人〜二千二百人にまで減った。予算が余った場合は博報堂が返還する契約という。

 「発注時はどのくらいの規模にするのかきちんと決まっていなかった。二十カ所なら予算が足りなくなることはないだろうと判断した」。エネ庁の担当者は、見切り発車的に発注したことを認めた。

 定員がぐんと減ったことについても、「契約後に会場の確保のしやすさなどを考慮し減らした」と説明する。

 聴取会を運営する博報堂と契約したのは今月二日で、初回のさいたま市での開催まで二週間もなかった。

 会場での金属探知機による入場者チェックは仕様書通りだったものの、手話通訳を置くことが明記されているが、これまでの三会場にはいなかった。

 十五日の仙台市会場で、細野豪志原発事故担当相は「(参加者が書く)アンケートをすべて読み、思いを受け止める」と話していたが、アンケートの集計や分析は博報堂任せ。本当に生の国民の言葉を読む気があるのか疑問が残る。
b0169403_015576.jpg
(図版も東京新聞同記事より)

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-22 00:09 | 原子力関連 | Comments(0)  

盛岡での抗議行動第一弾

昨日、未確認情報としてお知らせしました盛岡での「金曜日行動」。
本当にありました(笑)
b0169403_21171938.jpg

県庁前に集まった人々。
b0169403_21205827.jpg

この時点では30人ほどでしたが、三々五々東北電力へ向かう頃には60人ほどになっていました。
途中、警察が「許可を取ってないからプラカードとかはダメ。解散しなさい」などと妨害して来ましたが、特に法的根拠があるわけでなし、そのまま東北電力前へ。
b0169403_21203031.jpg

社屋内にいる電力社員へ向けてプラカードを掲げる参加者。
始めは二階以上の階の窓には人影が見えましたが、やがて人影は消えブラインドまで降ろしてしまいました。
やましいことをしているのでなければ、そんなことをする必要も無いでしょうにね。

60人という人数は少なく感じるかもしれませんが、ほとんど反原発の動きが見えなかった盛岡でこれだけ集まるのはすごいと思っています。
呼びかけたのは若いお母さん方だったようです。
来週から恒常的に行なわれる予定です。
少しずつ人数が増えて行けばいいと思います。
お近くの皆さん、是非ご参加を。

地方で地域で、小さくてもいくつもの行動が組まれることで思いは繋がり広がって行くでしょう。
それぞれの地域での行動にご参加下さい。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-20 21:30 | 原子力関連 | Comments(0)  

大飯、志賀両原発の下に活断層

志賀・大飯原発、活断層有無の調査指示…保安院(読売新聞)
 経済産業省原子力安全・保安院は18日、北陸電力に対し、志賀原子力発電所(石川県)について活断層の有無を調査するように指示した。

 17日に開かれた保安院の意見聴取会で1号機の建屋直下に活断層がある可能性が高いことが示され、国が1980年代に行った安全審査で見落としがあった疑いも指摘されている。25日までに北陸電力に調査計画を提出させる。

 保安院は、関西電力大飯原発(福井県)の敷地内の断層(破砕帯)についても、活断層かどうかを調べるよう関電に指示した。

 志賀原発は1、2号機ともに再稼働の条件となるストレステスト(耐性検査)の1次評価を提出済みだが、保安院の森山善範・原子力災害対策監は18日の記者会見で「調査結果がまとまるまで再稼働は困難だ」との認識を示した。保安院は、これまで長年、見落としが続いた経緯も調べる。

と、読売の記事ではかなりさらっと書かれているが、実際は専門家たちの意見はかなり辛辣だった。

大飯原発、断層調査不可避 専門家から要望相次ぐ
(中国新聞)
 原発の敷地内にある断層の活動性を検討する経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議が17日開かれた。関西電力大飯原発(福井県)の破砕帯と呼ばれる軟弱な断層について、専門家から「活断層の可能性を否定できる情報が出されていない」として現地調査を求める意見が相次ぎ、調査が避けられない状況となった。

 関電の担当者は「指摘の内容を踏まえて検討したい」と答えたが、保安院は「専門家の意見は極めて重たい。速やかに対応方針を検討する」とした。
 問題の破砕帯は「F—6断層」と呼ばれ、東洋大の渡辺満久わたなべ・みつひさ教授(変動地形学)らが6月に「近くの活断層と連動して地表がずれる恐れが否定できない」と指摘していた。
 この日の会議で、保安院は、3、4号機増設時の安全審査に使った資料や、最近になって関電が新たに提出した破砕帯の写真を示し、専門家の意見を聞いた。

 写真は破砕帯を確認するために掘られた試掘溝の中で作業している場面などで、破砕帯の状態が分かりづらく、専門家からは「全体像が分からない。資料の提出にかなり問題がある」「なぜ(分かる)写真を保存していないのか」と、関電の姿勢に批判が集中。

 「これ以上の説得力のある資料は期待できない。(活断層かどうか)判断できる調査が必要だ」との意見が相次いだ。

 大飯原発は3号機が今月1日に運転を再開、4号機は18日に再開する予定。
 17日の専門家会議では北陸電力志賀原発(石川県)1号機の直下にある断層についても、現地調査の必要性を議論する。

しかし、経産省の牧野聖修副大臣は19日に大飯原発であった政府、関電、地元自治体の意見交換会で「活断層ではないのだろうが、念を入れて安全のために再調査したい」とこともなげに話している。
藤村官房長官も「(活断層の)活動性を否定するため、念のため直接、確認する必要がある」と述べている。
また、関電社長八木誠(電事連会長)は20日の記者会見で、経済産業省原子力安全・保安院が断層の追加調査を指示したことについて「再稼働を止めるなどの影響はない」と述べた。「あくまで念のための調査だ。国も再稼働のスケジュールに影響を与えるものではないと判断している」と強調した。(日本経済新聞)

結局、専門家からの指摘を受けても自分たちの判断で稼働は問題ないとし、再調査にしてもアリバイ的にやるに過ぎないだろう。
基本的におかしいと思うのは、専門家からの指摘を受けて調査をする場合、なぜ電力会社にやらせるのか?
問題あることが分かれば原発を止めなければならないわけだから、虚偽の調査結果を提出することは当然予想出来る。
第三者機関による調査を必要とするものであり、既得権利を持つ電力本体に調査を任せるべきではなかろう。

まぁ、経産省の再稼働ありきの発想や判断は電力の意向(経済界の意向)を受けてのものだから、第三者機関に調査を依頼することなどあり得ないのだろう。
志賀原発に関しては言及せず大飯原発についてだけ言及していることでもそれは分かるだろう。
「本当に危険かどうか」といったことはもはや問題外という態度だ。
原発自身の危険性やそれを取り巻く環境の危険性などについて真剣に取り組む姿勢などみじんも無い。
彼らにとって必要なことは「経済効率」のみだ。

それにしても、建ててから何十年も経って活断層がどうのこうのって話になること自体おかしいと思うのだが。
いかに、ずさんな(あるいは恣意的な)調査結果でもって建設されて来たかが分かるというものだ。

※店へのアクセス、ライブスケジュールなどは右メニューの「カテゴリ」からご覧になれます
[PR]

by ma.blues | 2012-07-20 17:29 | 原子力関連 | Comments(0)