「ほっ」と。キャンペーン

タグ:1112 ( 1 ) タグの人気記事

 

オラン 盛岡ファーストライブ 無事終了

アコーディオン奏者でシンガーソングライターのオラン、盛岡でのファーストライブが三日間、各店舗満席で終了しました。

初日10日(日)はほっと茶屋。
オープニングアクトが「ひなげし」が会場を盛り上げたあと、オランの出番。
当日は観に行けませんでしたが、最後は大盛り上がりの歌声喫茶風だったようです。

翌11日(月)は当店クロスロード
狭苦しい店内でオープニングアクトは千葉幸成くんによるブラジル音楽ショーロの演奏。
名前は馴染みが薄いですが、おそらく多くの方は聴いたことのある音楽だと思います。
サンバなどの元となった音楽と言われています。
卓越したテクニックで奏でられるショーロに店内は水を打ったような静けさでした。
ショーロやブラジル音楽について千葉くんから様々な説明がありました。

お客さんの中にはプレイヤーも多く興味深く聞き入っていましたし、
ライブ終了後もさらにショーロに用いられる小振りの楽器カバキーニョの演奏法などで盛り上がっていました。

b0169403_2123936.jpg

横で聴いているオランがかなりノッていたのが印象的でした。

オランのライブは前後半の2回。
3rdアルバムに収録された曲を中心にバラエティに富んだ選曲でした。
アコーディオン演奏の技術はもちろんのこと、ヴォーカルもとても雰囲気のある声で素敵でした。
b0169403_21141177.jpg


アコーディオンを弾かずに叩いて歌った「死なないクラゲ」は印象深い独特の雰囲気を持つ曲です。
b0169403_21153810.jpg


現在、桜山の飲食街は市による「史跡保存計画」により破壊される危機にあります。
そのことを知ったオランが応援歌として歌ってくれた「頭に赤いキズ」は若干シュールな歌詞内容ですが、とても力強い歌でした。
3rdアルバムに収録されたもの以外はほとんどの方が初めて聴く歌だったと思いますが、
個人的にはそれらの方が彼女の持ち味を出しているような気がします。(3rdはそれはそれでいいのですが)

最後はハウスバンド Hot club of MORIOKAと千葉くんが加わってのセッション。
5月に来盛された際にも共演してもらったのですが、その時に演奏した「黒い瞳」と「マイナースウィング」
千葉くんのカバキーニョが意外なほど合っていたのには驚きでした。
b0169403_21293061.jpg


フランスのジプシー音楽の一つであるミュゼットを習得している彼女、多くの曲はそのスタイルをアレンジしたものですが、彼女独自の音楽センスで作られた曲には何らかのメッセージが含まれており彼女の音楽に対する姿勢が見えていました。


翌12日(火)はクラムボンでのライブ。
この日がオラン・ファーストライブatもりおかの最終日です。
クラムボンではスペースなどの関係上、PAなしで生演奏ライブでした。
「声が小さいから、後ろまで声が聴こえるかなぁ・・・」
と心配していたオランですが一番後ろの席で聴いていた僕にもしっかりと彼女の声は届いていました。
b0169403_21285987.jpg

なんだか、パリのカフェでやっているような雰囲気に見えますね。

三日間連続して行われたオランの盛岡初ライブ。
全店、満席の盛況で無事に終わりました。
それぞれのお店のお客さんたちも満足してくれたようですし、彼女自身も盛岡を大変気に入ってくれています。
今後も機会があれば、是非彼女のライブを入れて行きたいと思います。

[おまけの画像]
12日のライブ終了後の打ち上げ。(ほっと茶屋にて)
男性陣は右からクラムボン、ほっと茶屋、クロスロードそれぞれの店主です。
b0169403_2134264.jpg

[PR]

by ma.blues | 2010-10-14 21:39 | ライブ報告 | Comments(6)