2月4日(日)には
TAD三浦のライブがありました。共演は
PECO the DIVA。まだ20代の若手コンビです。
彼らは基本的にはパーカッションの入ったエレキでの三人組で活動しています。
オリジナルがメインですが二人でアコースティックの時には昭和歌謡のカヴァーをやったりもします。
今回も「ラブイズオーバー」をカヴァーしていました。
愛用のエピフォン・カジノと古い真空管アンプでブルーズ。
いつもはラテンやベンチャーズなど様々な曲を演奏するのですが、今回はブルーズとソウル系の曲が多かったですね。
30分ずつ二回、約一時間のライブで楽しませてくれました。
途中でPECOにギターを持たせてバッキングを無理強い(笑)
PECOは知らない曲だったようですが、2、3度TADがレクチャーするとすぐに覚えていました。
ライブが終わったあとは、ギターテクニックや二人のアンサンブルに対するサジェスチョンをTADから受けていました。
演奏法は様々な形がありますけど、王道と言われるスタイルはいつまでも消えませんので覚えておいて損はないと思います。
TADは来月は21日(祝)にやって来ます。
毎回、楽しいステージを繰り広げてくれますので是非ご来店下さい。